◆本日のエアメール◆
~「ベラルーシ語」のハガキ~
ポスクロ81通目を受け取りました。(6/7)
お相手は、ベラルーシ・ミンクスに住むヤナさん。
8,054km旅して27日で届きました。ベラルーシの消印は5/13だったので実質25日。
アドレスを引き当てた日が5/11でした。
先週もベラルーシから受け取ったけれど消印は5/14だったよ。
1日早い消印のハガキが4日も遅く届くなんてな~。( ̄д ̄)
切手がね、ちっさいの!大きな切手はよく見るけれど、こんなに小さい切手は初めてだわ。
今回、封書で頂きました。今までに3回貰っているけれど、病気で自筆出来ない人が
文章を印刷して来たり、お茶が入っていたり、ハガキが2枚入っていたり、
今回は何かな~?
写真のハガキ1枚と手書きの長い文章のメモ用紙が1枚入っていました。
ヤナさんは21歳の大学生で「ベラルーシ語は話す人が少なく絶滅寸前です。」と。
そこで珍しいベラルーシ語の書かれたハガキを送ってくれました。
ただしこのハガキ、宛名面には宛名を書くだけで長い文章を書くスペースがない。
そこでハガキとは別にメモ用紙(便箋じゃない)に手書きで文章を書いて
封筒に入れて送ってくれた、と察しました。
メモ用紙(手帳大)とは言え、ビッシリと書いてありました。
私の質問に律儀に答えてくれました。(・∀・)b
内容は、ま、端折りますが「お酒は何を飲みますか?」の問いかけに
「自家製のワインです。父がチェリーから美味しいワインを作ります。」と。
思わず「飲みてぇ~!」(いえいえ、ちゃんと丁寧な言葉で)とメッセージを送りました。
それから翻訳ソフトを駆使して絶滅寸前と言うベラルーシ語を使って挨拶をしてみました。
今、ベラルーシではベラルーシ語ではなくロシア語を使う人が多いのかな?
ベラルーシへの送付はがきにベラルーシ語で挨拶を書くとたいてい喜ばれるのですが、絶滅寸前言語なんですね。初めて知りました。
日本語は1億数千人が使っている言語だから取りあえず安泰かな?( ̄◇ ̄;)