おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

ご対面

2012-12-20 21:23:51 | 日記
本日愛知方面は晴れ、夕方小雨あり
 
 
 
今日も病院に行ってみました。
 
赤ちゃんは保育器から出てミルクが何とか飲めるようになり、ガラス越に
対面してきました。
じいちゃんに似てすごく男前です。
 
かあちゃんはパニック障害で妊娠中もなにかと苦労していたようですがやっとの思いで
出産がかないました。
 
この赤ちゃんは2人目ですが、初産の時もパニック障害だったので薬などもいろいろ服用しており
大丈夫かなと色々心配して東京にある薬害専門の病院を訪ねて調べてもらいましたが、服用中の薬は
胎児に影響はないと言う結論で少しは安心して出産に臨みました、結果は大丈夫だったわけですが、
今回も心配はあり担当医におたずねしても大丈夫ですよっと頑張って生むように励まされたようです。
 
世の女性は凄いですね、とにかく男は到底及ばない女としての性を強く持っていて同じような生活はしているが
この点の覚悟は男とは違います。
いくら健康な両親や家族の中であり、また近代の医学で持ってもその出産のリスクを取り除くことはできません、
それは神のみがしることでしょう。
 
どのような状態で赤ちゃんが生まれようと自分たちの子供であることは間違いないのでそのことで
後悔したり偏見を持つことは絶対ないと子供たち夫婦が産むことを決めた訳ですが、良く考えると
それは当然のことですよね。自然や動物の世界をチョットした人間の知識や科学力で動かせる訳はないのですから・・
 
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