漏電ブレーカー

本日愛知方面は晴れ
 
 
 
 
今日はかみさんと新しい家に行った。
リフォームについて、やはり女性からは何かと要望が出る、まあ予算との相談だが・・
 
配電盤の確認をしたら、前オーナーは６０Ａの契約をしていたようだ、エアコンも多くの部屋に
付けていたようなのでこれくらいの容量は必要だったのだろう。
 
配電盤を良く見ると引き込み線から最初に接続してあるのは；
漏電遮断機　　　ＧＢ－３３Ｅ　　１００－２００Ｖ　両用　　３０Ａ　とあり
その次に
漏電ブレーカー　ＧＤＰ７８　　６０Ａ－Ｆ３０
が接続され
その後に各ブレーカーがあり配線されている。
 
電力会社との契約容量はこの最初にある漏電遮断機３０Ａで制限されているのだろうが、
この漏電遮断機は普通の遮断機も兼ねているとすれば、単層３線式で片側の１００Ｖに３０Ａ以上の
負荷がかかった場合遮断されるのだろうか？
だとすればもう片方に２０Ａしか掛かっていない場合、合計５０Ａなのだがこの場合でも遮断される？
それとも各相の合計が６０Ａ以上になった時のみ遮断されるのだろうか？
と疑問に思った。
今度開線の時電力会社に聞いてみようと思う。