おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

ボンゴに電流計を付ける

2014-10-15 19:38:28 | バイク、車
本日愛知方面は晴れ
 
 
 
 
台風が通過してから少し気温が下がったようです。
 
今日はボンゴに搭載した予備バッテリー用にアナログの電流計を取り付けた、
 
この前ネットでLEDの電圧と電流が計れるパネルメーターを買ったが、
電流計はマイナス側に入れるようになっていたので車では使えなかった。
返品にはすぐに対応してくれてすぐに送金もあった、良い出品者だった。
 
これがそのパネルメーター、メーターは小型だが
100Amp測定できる大きな外付けシャントだった
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は、昔買っていたアナログの電流計が見つかったのでこれを取り付けた、
大きなメーターなのでこの前パネルメーター用に準備した箱には入らないので
HCで配線用のジャンクションボックスを買ってきてこれを利用
 
あまりかっこ良くないが、灰皿にネジで取り付けた
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左側が予備バッテリーのON/OFFスイッチでリレーを使っている(20Amp)
右側が車側のメインスイッチで直接ON/OFF(20Amp)
 
スイッチの隣にある角い物はLEDの照明(パイロットプラントとして取り付け)
前作ったボックスにはLEDのパイロットランプを取り付けたが手で触れないほど
熱くなるので使うのを止めて、今回はこの小さな照明用のLEDにした。
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
問題なのは予備バッテリーをオンにした時のみ点灯するランプ、
車側をオンにした時のみ点灯するランプになるようにしたいのですが、
どうすれば良いかな?
 
予備バッテリーから車側には電気を流すつもりはないのでダイオードを
入れれば良いかな、その方が車の回路保護の意味でも良いかも?
 
ダイオードを入れるとまたヒートシンクとか熱対策が必要になるだろうし・・
面倒
 
 
電流計が付いていると走行中に予備バッテリーの充電が正しく行われて
いるかどうかモニターできるので安心です。
 
車側からは最大で20Amp程度の回路としてあります。