本日山は快晴
今日は5月らしいさわやかなお天気でした、
午前中は石積を少しやりました
午後はエルフのクレーン修理に師匠のところに行きました、
今日はまず、ワイヤードラムからワイヤーを全部引き出してみました、
ドラムのワイヤー取付け方向から見てもやっぱり逆に巻いていたようなのでこれを巻きなおしました、
一度ドラムに巻いてしまえば、カバーを取り外してラッチギヤを見ない限りは
逆かどうかはほとんど分からないかと思います
昨日作ったシムをシャフトベアリングとアウターケース間に入れて見ることにして
ディスクやパッドを組み立てました
これは一番外側のディスクを嵌めてリテーナー(右ネジの留め金具)を取り付けているところです、
スペシャルツールは無いのでパイプレンチで締めるかこのようにポンチを使って締めていきます
(右ネジ)
リテーナーはイモネジのストッパーが付いているのでそこまで締めればOK
あとはこのシャフトにベアリングが嵌ります
そのベアリングアウターレースと外側カバーの軸受けとの間に追加のシムを入れました、
(もともと薄いシムが2枚入っていた)
オイルパッキンも交換したのでその厚さも関係しますが1~1.5mm程は押すことになったかと
思います
ギヤボックス組み立てオイルを入れ、
さあ~テスト!
不具合時は吊り上げても下りて来た同じこの荷物は、
下がることなく上げ下げができるようになりました
もう少し重量物を吊ってみないと分かりませんが、このシムでクラッチトルクを調整できる
ようです
吊り上げ時はオーバー荷重に対する安全装置としてクラッチが働き、荷下ろし時は
ブレーキとなり不慮落下することを防げるようになるのだと思います
以上は正しいマニュアルなどに基づく作業ではなく推測メンテなのであまり参考にしないでください
整備は推理だとどこかの本に書いていましたが・・・・その通りかも
今日は5月らしいさわやかなお天気でした、
午前中は石積を少しやりました
午後はエルフのクレーン修理に師匠のところに行きました、
今日はまず、ワイヤードラムからワイヤーを全部引き出してみました、
ドラムのワイヤー取付け方向から見てもやっぱり逆に巻いていたようなのでこれを巻きなおしました、
一度ドラムに巻いてしまえば、カバーを取り外してラッチギヤを見ない限りは
逆かどうかはほとんど分からないかと思います
昨日作ったシムをシャフトベアリングとアウターケース間に入れて見ることにして
ディスクやパッドを組み立てました
これは一番外側のディスクを嵌めてリテーナー(右ネジの留め金具)を取り付けているところです、
スペシャルツールは無いのでパイプレンチで締めるかこのようにポンチを使って締めていきます
(右ネジ)
リテーナーはイモネジのストッパーが付いているのでそこまで締めればOK
あとはこのシャフトにベアリングが嵌ります
そのベアリングアウターレースと外側カバーの軸受けとの間に追加のシムを入れました、
(もともと薄いシムが2枚入っていた)
オイルパッキンも交換したのでその厚さも関係しますが1~1.5mm程は押すことになったかと
思います
ギヤボックス組み立てオイルを入れ、
さあ~テスト!
不具合時は吊り上げても下りて来た同じこの荷物は、
下がることなく上げ下げができるようになりました
もう少し重量物を吊ってみないと分かりませんが、このシムでクラッチトルクを調整できる
ようです
吊り上げ時はオーバー荷重に対する安全装置としてクラッチが働き、荷下ろし時は
ブレーキとなり不慮落下することを防げるようになるのだと思います
以上は正しいマニュアルなどに基づく作業ではなく推測メンテなのであまり参考にしないでください
整備は推理だとどこかの本に書いていましたが・・・・その通りかも