本日愛知方面は晴れ
今日も気温が高くTシャツで作業ができた
以前から使ってみたかった車の故障診断機をいろいろ探してAD500スキャンツールを
手に入れました
数千円の安いタイプもありましたがダイハツはダメとかJOBDはダメとか制限があったので
TOPDONのAD500にしました(これが一番安かった)
届いたので早速セットアップを、と言っても簡単に;
日本語を選択してWiFiを繫いでソフトのバージョンアップして
アカウント登録なんですがこれに少し手間取りましたがなんとかできて
動くようになりました
取説はスタートアップ的な簡単なものは入ってましたが、詳しくは英語版ですが
この中にありました、やってみると操作はそれほど面倒なく分かると思います
早速ダイハツのハイゼット(エンジン型式、年式)を選んで車につないで
やってみました
エンジンの警報灯が点いていたので何か分かるかな?と楽しみでした
エンジンを掛けて15分~20分してから警報灯が点くのですが
警報灯が点いてない時はエラー表示はありませんでしたのでストリームというエンジン全体の
パラメーターをリアルタイムで見てみました、
警報灯が点くとエラーコードが出てきました、おーやったと思いました
エラーコードはP0443でエバポパージVSVと出ています
ほんまかな?
エンジンフードを開けてそれらしい部品を探す
燃料タンクからマニーホールドにホースが繋がれその途中にバルブがあったので
多分これでしょう
と思って、カプラーを外してコイルの抵抗測ったり(34Ω)カプラーのピンの
電圧を測ったり(パルス的な電圧でDCレンジでは測れなくACにすると350mmV前後あった)
してみました
カプラーを取り外しても警報灯はすぐには点灯しません??
したがってケーブルの断線とかではなさそうです
VSVバルブを見ると結構新しい取り付け部だったので前オーナーが交換したことがある
のかも??
本日はここまででしたが、VSVバルブの故障かどうか?
また続きを