天気も良くなってきて良かった。
14:00 鉄道神社
目がかゆい。
そのまま地下に降りて行って、阪急百貨店の地下食品売り場でお土産を探す
が、迷いすぎて
あきらめ空港へむかうことに。
地下鉄空港線のホームはすぐで、
2駅5分で福岡空港へ着く。噂通りのアクセスの良さ。
車内には木材をつかった椅子で、さすがセンスあるJR九州です!
スカイマーク自動チェックイン。
今回の旅は大変暖かく(東京は雪だったのだが)、
悩んだ末、ヒートテック着ないできて正解だった!
空港内の寿司屋に入り、カウンターで飲んでつまむ。
ごまさば、ごまあじの後、
くじらのうねす(喉のあたり)、くじらの百畳(胃袋)を生姜醤油、酢味噌でいただき、
ふたりで4合弱飲れば、ちょうど良い、酔い、ヨヨイノヨイ(←酔っ払い)。
寿司屋の店長?は大分出身福岡在住のおじさんで
城は好きだから、姫路城は有名だし行ってきたが、縄文となるとはるか前ですねぇ
と話にのってくれた。
このような人との出会いが脳にその地の記憶を深く残す。
人が社会動物だからこそ。
ちょうどよい酔い加減、ほわー
結局、ギリギリまで飲んで急いで向かうw
16:20発
地面と離れたのは
おそらく16:35
やっぱり飛行機好きやねん。
3分後には雲の上って
神の所業
(↑酔っていますね)
今回のまとめ‼️
板付遺跡では
縄文時代と弥生時代のミックスカルチャーを感じ、人間が考え名付けた歴史年代も、実際は当たり前だが切れ目のない流れがあると再確認。
山鹿遺跡は縄文時代にフォーカスというより、
その後も長きにわたって人々が住み、町をつくり、文化をつくり・・・盛衰を感じた。
後日談
むなかた道の駅で買った乾燥ひじきは
わたし史上とても美味しくひじき煮が炊けた。
磯臭くないギリギリの磯の香りのひじき煮ができたのだ。
さつま揚げと油揚げは入れたけど、満足感いっぱい。
家族にも大好評で、お鍋(3.4ℓパール鍋)いっぱいにふくらんだから1週間ひじき食だなと思ってたのに、
ホイサ!2日でたいらげたよ。
こういう地産の食材を持ち帰り、料理させてもらって皆でいただく。
旅行の思い出、美味しい復習。
寒いうちに海の美味しいものをまた食べたいな!
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