ある女性整体師の日記

おかげさまで22周年!吉祥寺の「バキバキしない」まじめな整体院 きむらカイロプラクティック・吉祥寺

福岡県 縄文弥生の旅7

2024年03月18日 | 旧石器・縄文・弥生・古墳時代の旅
13:30 タイムズステーションへ返却し
博多駅へ向かいます。
 
つばめの杜ひろば




 JR博多の屋上に行くと、屋上庭園があります。
天気も良くなってきて良かった。

 

14:00 鉄道神社


 

目がかゆい。

 

そのまま地下に降りて行って、阪急百貨店の地下食品売り場でお土産を探す
が、迷いすぎて

あきらめ空港へむかうことに。


地下鉄空港線のホームはすぐで、

2駅5分で福岡空港へ着く。噂通りのアクセスの良さ。

車内には木材をつかった椅子で、さすがセンスあるJR九州です!

 

スカイマーク自動チェックイン。

 

今回の旅は大変暖かく(東京は雪だったのだが)、
悩んだ末、ヒートテック着ないできて正解だった!

 

空港内の寿司屋に入り、カウンターで飲んでつまむ。

ごまさば、ごまあじの後、

くじらのうねす(喉のあたり)、くじらの百畳(胃袋)を生姜醤油、酢味噌でいただき、
ふたりで4合弱飲れば、ちょうど良い、酔い、ヨヨイノヨイ(←酔っ払い)。

 

寿司屋の店長?は大分出身福岡在住のおじさんで
城は好きだから、姫路城は有名だし行ってきたが、縄文となるとはるか前ですねぇ

と話にのってくれた。

このような人との出会いが脳にその地の記憶を深く残す。

人が社会動物だからこそ。

ちょうどよい酔い加減、ほわー

 

結局、ギリギリまで飲んで急いで向かうw

16:20発

地面と離れたのは

おそらく16:35

やっぱり飛行機好きやねん。

3分後には雲の上って

神の所業

(↑酔っていますね)


今回のまとめ‼️

板付遺跡では

縄文時代と弥生時代のミックスカルチャーを感じ、人間が考え名付けた歴史年代も、実際は当たり前だが切れ目のない流れがあると再確認。


山鹿遺跡は縄文時代にフォーカスというより、
その後も長きにわたって人々が住み、町をつくり、文化をつくり・・・盛衰を感じた。

 

後日談

むなかた道の駅で買った乾燥ひじきは

わたし史上とても美味しくひじき煮が炊けた。

磯臭くないギリギリの磯の香りのひじき煮ができたのだ。
さつま揚げと油揚げは入れたけど、満足感いっぱい。
家族にも大好評で、お鍋(3.4ℓパール鍋)いっぱいにふくらんだから1週間ひじき食だなと思ってたのに、
ホイサ!2日でたいらげたよ。

こういう地産の食材を持ち帰り、料理させてもらって皆でいただく。
旅行の思い出、美味しい復習。

寒いうちに海の美味しいものをまた食べたいな!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 福岡県 縄文弥生の旅6 | トップ | 茨城県 旧石器 縄文 弥生... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旧石器・縄文・弥生・古墳時代の旅」カテゴリの最新記事