寺泊岬温泉 ホテル飛鳥に到着後の続き。
お部屋はホテルのはからいでアップグレードしてくれた和洋室。
部屋の壁に一期一会
窓からの景色
ちょうど夕暮れ時で
18:00 待ってましたお夕飯!
一階のレストランからの夕日の景色がこれまたきれいだ。
日本酒、どのお酒も好きな味(銘柄忘れる)。
数種類のお刺身の中では思いのほか、フグがよかった。
歯ごたえがあり、一番つけるの難しいけど、うん、フグかな。
ノドグロ塩焼きはこれまた最高で、塩加減も素晴らしく、
尾頭付きが苦手なダンナも気に入って完食だ。
デザートのマンゴー杏仁は
濃厚ココナッツプリン、と表記したほうがいいのでは、と要らぬ口出ししそうなくらい、クリーム感マスト、最後まで想像を超えるお食事でした。
窓枠の小物にほっこり(o^―^o)
部屋に帰ったら、まだ夕焼けが楽しめた。
お風呂いこう。
いただいたアメニティ持って、大浴場へ。
お風呂は誰もいない。
宿泊者以外の日帰り入浴もやっているみたい。
ちょっとしょっぱい温泉で、気持ちよかったです。
かなり浴室は暗いけど、
外から見えないようにという配慮かもしれない。
洗い場はちゃんと明るいから問題なし。
部屋かえって、しゃべくり007みて、
おやすみないさい。
翌日、
昨日の夕飯のレストランとは別の大広間。
このビッフェ式朝食がまた豪華で贅沢。
というのは手作りが多いのだ。
新玉ねぎの米豚肉巻き!
昨夜の夕飯にもでた新潟米豚の肉にまた会えた!
(帰ってからも、また食べたいなぁと思いだしたりするもの)。
ホテル朝ビッフェでこんなに手作り愛を感じる一品に出会えるとは。
ここのホテルは美味しいものを食べたい人におすすめです。
エレベーター前にお酒が並んでいる。
このホテルをやっている水産会社の歴史かな。
10:00チェックアウト
魚の市場通り(魚のアメ横)
でペーパーナイフ購入。
並んでいるお魚の目やからだの美しさに感嘆。
そして安いよ。
観光スポットでこの値段なら、このあたりに住む人たちはもっと安く、この新鮮な魚介を手に入れることができるのだろう。
うらやましす。
一度あきらめたお店に引き返し、
我慢できず、タコの唐揚げを購入。
ホテルの朝ごはんでお腹いっぱいなのにね。
もぐもぐしながら、車に乗り、出発!
向かうは馬高縄文館!