荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

メグ・ライアンの巻。

2015年11月12日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




この間、ネットサーフィン(死語)を楽しんでいたら久々に目にした名前。

それが【メグ・ライアン(死語)】。

僕の様な世代人には、実に馴染み深い名前であります。

ニッポンがバブル(死語)だった頃、この女優が出る映画はヒットしまくりました。

決して美人さんではありませんが、【キュート】って言葉がぴったんこ(死語)だったものです。

さて、その名前を目にしたネットのネタが【劣化】。

まぁ人間、歳をとりゃ劣化もしますわな。

んで、見てみると………、う~ん、こりゃヒドい。

ガリッガリのバアさんです。


往年の【ロマンティック・コメディの女王】も今年で54歳か~。

しゃ~ないっちゃあ、しゃ~ない。

時は無情です。

あんなにキュートだったのにね…。



メグ・ライアンで思い出したのが、ヒュー・グラント。


【オトコ・メグ・ライアン】の名を欲しいままにしてました。

こっちは55歳だってよ。

『美貌は夏の果物のように腐りやすく長持ちしない』フランシス・ベーコン(アイルランドの画家・1909~1992)