荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

サムライの巻、ふたたび。

2015年11月17日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




過去の記事。
サムライの巻。

11月11日が【サムライの日】って事で、あるイベントに行って来ました。

僕が買ってる呉服屋の大元締が開催したイベントで、その名も【大サムライ会】。


ずいぶん、大上段のタイトルだなぁ。

まぁ、こういうのは大袈裟・派手にやった方が面白いっちゃ面白いけどね

イベントと申しましても、とくべつ何をやるってわけでも無い。

和服着たオッサンたちがブッフェ食って、お酒を飲んで、ご歓談、ってトコです




それにしても、平日の真っ昼間に150人以上の和服着たオッサンたちが集まるとは…

と思いましたが、フタを開けますとほとんど会場に居たのは、大元締んトコに出入りしている業者やメーカーばっか。

純粋なお客は僕ら十数名のみ。

な~んだ。

当り前っちゃ当り前か。

ま、平日の真っ昼間に、プラプラしたオッサンが150人も半蔵門に集まってたら、この国は破滅でしょう

半蔵門のホテルでイベントを終えた後は、国会議事堂に移動しまして写真撮影となります

和服着たオッサンが150人も議事堂に集結するなど、前代未聞でありましょう。


なんだか良く分からんイベントでしたが、まぁまぁ楽しかった。

その後は、大元締の奥様が切り盛りしている赤坂のお店に。


いや~飲んだ飲んだ

計7軒も回っちゃいましたよ。

γーGTPが355なのに




先日、発注した羽織の羽裏がようやく決定しました。

やっぱ、おっぱいは外せませんね


おまけに古着屋で長襦袢まで買っちゃいました




和服…、ヤバい趣味を持ったものだ…

『武士は常に、自分をいたらぬ者と思うことが肝心だ』加藤嘉明(ニッポンの武将・1563~1631)

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和服の巻。
和服の巻、ふたたび。
和服の巻、みたび。
和服の巻、よたび。