「この歌詞が刺さった！グットフレーズ」だったっけ？番組名？
心に刺さった曲を年代別に紹介する番組。
ボクが心に刺さった曲をあげるとしたら、ダントツで「to u」(Bank Band)。
たまたまyoutubeで見つけた曲だったんだけど、当時（30～34歳）のボクには刺さりまくったというか、すごく助けられた曲。心を病み、鬱になってなかなかそこから抜け出せないでいた時期。
歌詞の中に
「沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくていいよ」
「悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ」
というフレーズがあって、「あわてなくていいよ」「頑張らなくていいよ」という言葉にほんと助けられた。
いまでもこの曲を聞くと、なんか泣いてしまうよねw
音楽ってほんと不思議だと思う。
今年は桜見れねーかなーと思っていたけど…
なんとか見れました！
毎年恒例、真間川の桜並木。
何気に満開の時期にタイミングよく見に行くって難しい。あーでもキレイだったなー。
今週は、うちの現場で異動がありました。まあ、良い人事異動ならいいんだけど。部下のあまりよろしくない人事異動なので、主任の立場としては微妙な気持ち。
まあ、人間、まわりが見えなくなると、自分自分だけになってどーしよもなくなる。「自分は人に甘えない」「自分は（仕事が）できている」と自分で言う人ほど、自分のことがわかっていない。
願わくば、少し環境が変わって、自分を見つめ直す機会になってくれればと思うけど…
しかしこういうのって、ほんと神経がすり減るわー。
今日は相方と酒飲んで寝ますw
東日本大震災から12年。
12年前のこの日。ボクは、ちょうど地方選挙の候補者として選挙に望もうとしていた年。その日は宣伝カーで町をまわり、橋の上で演説をしているところでした。
街灯が大きく揺れ、橋も大きく揺れ、この世の終わりか…。と思うくらい。
揺れが収まり、宣伝を中断して事務所に戻る途中では、大きくヒビが入っている建物もありましたが、その時はどこが震源地なのか、どういう状況なのかということもわかりませんでした。事務所に戻りテレビをつけ、震源地を知り、とにかくたいへんなことが起こったと…。
その日の夜は、都内の交通機関が全面ストップ。余震も続き、帰宅困難な状況になった人たちが列をなして歩いて事務所の前を通りすぎていき、トイレを貸してほしいという方も多かったので、その日は遅くまで事務所を開けっぱなしにしていました。
だんだん東北地方の被害状況や津波の被害も明らかになり、福島第一原発事故も明らかになりました。
地方選挙は4月だったので、ボク自身、選挙活動をしている場合なのだろうか？という疑問をぬぐえぬまま選挙は終わり、落選。まあ、そりゃそうです。中途半端な気持ちのままでは勝てるはずもない。きちんと自分の「政治をかえたい」という意志を貫くべきだった。
それから、何度か被災地ボランティアに参加しました。その都度感じてきたのは、被災者のみなさんの優しさ。自分の家族を亡くさられた方もたくさんいらっしゃいました。でもいつでも温かく迎えてくれ、逆に勇気をもらいました。
それと同時に感じたのは国（政府）のだらしなです。『絆』という言葉で、ボランティアに頼る被災地支援。もちろん自衛隊のみなさんをはじめたくさんの方が動いてくれているのもわかっています。しかし、避難所の問題、仮設住宅の問題、被災した住宅支援の問題、原発事故の問題…どれをとっても足りないし、何より現地の苦しみがわかっているのか？と疑問に思うことが多かったです。
12年たった今でも、3万人に及ぶ方たちが避難を強いられています。多くは、原発事故の影響を受けた方たちです。国や福島県は、帰宅困難地域が解除になった町に関しては、住民に対して帰ってくるよう即しているようですが、事故の収束がまったく見えていない今、形だけでは町の再生、生活の再生はできません。
政府は原発再稼働、新たな原発開発を進めていこうとしています。12年たって、コレです。
この国は何も変わらない、変わろうとしない。ほんとうの苦しみをわかろうとしない。
国が変わらないなら、民が変わらないといけない。
ほんと、その気持ちは大きくなっています。
前回のブログでコロナに感染したとお伝えしましたが…
本日、療養期間最終日。
たんのからみは多少あるものの、熱もなく食欲も戻り、明日からは仕事に復帰できそうです。
前半は熱と喉の痛みで、かなり辛かったけど、後半は熱も落ち着き、家の中でも少しづつ体を動かしつつきたので良かったです。現場のスタッフには迷惑かけましたが、いい休みになったと思って明日からまた頑張ります！！！
『コロナウイルスの感染法上の「5類」への移行を決める方針』というのがニュースになってますけど…まあ、インフルエンザと同じ扱いにすると…。
ボクなんかは「軽症」といわれて、でも前半はほんときつかったですからね。会社内でもコロナ後遺症で、仕事辞めた人もいるし…いろんな意味でインフルとはまた違うと思うんだけどね。
個人的に思うのは、振り返りをきちんとしてほしいよね。これまでの感染対策はどうだったのか？とか、ワクチンはほんとに大丈夫なのか？とか効果はちゃんとでているのか？とか、支援は十分に届いているのかとかさ。
科学的見地もなさすぎでしょ？
そういったことがまったくなく、「なんか、めんどくさいから、インフルと同じでいいんじゃない？」みたいに、ススメられているところになんか違和感を感じる。
自分がなるとは思わなかった…。
たぶん発症したのは先週の木曜の夜、夜中に38.5度まで上がったんだけど、解熱剤を飲んだら36.8度まで下がったので、とりあえず朝の仕事だけして、他のスタッフとは接触しないように早々に帰宅。昼間はさほどでもなかったんだけど、やはり夕方過ぎから熱が39.5度まで上昇。ボクの場合、たんが切れなくなり、苦しくて、まったく寝れなかったです。
次の日、病院行って、血液検査、インフルエンザの検査、CT検査、PCR検査をして、陽性が確定。
現在、絶賛療養中。ようやく熱も落ちついて、あとは喉の痛み（たんのからみ）と食欲が戻ってくれば…という感じです。
しかし、こんなにものが食べれなくなるとは思わなかったな…
あと数日で、食べれるようにならんと、体力が戻らんぞ、これは…。
