練習4日目。時間通りに行くが、15分経っても誰も来ない。
いつもやる気のある男の子も、なかなか来ない。
時間を守るって道のりは、まだまだ遠い。
20分後、やっと一人その子がやってきた。
「いや~お昼ご飯食べたら、寝ちゃったよ~」って…本当にのん気な奴だ。
もちろんバスに乗って遠い田舎から来ている子もいるわけで、色んな理由があ
るのは確かだ。
だから、もう「やるぞ~!」って気持ちを育てていくしかない。
一生懸命になることが「気持ち~!」と思う体験を。
一人ひとりが必要とされていることを感じる環境を。
それは、わたしの仕事だ。
その中で、時間というものを少しでも気にするようになってほしいな。
とりあえず来ている5年生を集めた。
「みんなが来ないと練習ができないんだよ。みんなで心を一つにしたい」
そう伝えた。
『心を一つに』これが、わたしの目標!
どんなにうまくいかなくても、その目標だけは最後まで持ち続けたい。
子どもたちにも個人目標を考えてきてもらった。
ある女の子は、踊りで『喜び』を与えたいし自分も味わいたいと言った。
その目標のために、一緒にやっていこうぜっ!って思う。
いつもやる気のある男の子も、なかなか来ない。
時間を守るって道のりは、まだまだ遠い。
20分後、やっと一人その子がやってきた。
「いや~お昼ご飯食べたら、寝ちゃったよ~」って…本当にのん気な奴だ。
もちろんバスに乗って遠い田舎から来ている子もいるわけで、色んな理由があ
るのは確かだ。
だから、もう「やるぞ~!」って気持ちを育てていくしかない。
一生懸命になることが「気持ち~!」と思う体験を。
一人ひとりが必要とされていることを感じる環境を。
それは、わたしの仕事だ。
その中で、時間というものを少しでも気にするようになってほしいな。
とりあえず来ている5年生を集めた。
「みんなが来ないと練習ができないんだよ。みんなで心を一つにしたい」
そう伝えた。
『心を一つに』これが、わたしの目標!
どんなにうまくいかなくても、その目標だけは最後まで持ち続けたい。
子どもたちにも個人目標を考えてきてもらった。
ある女の子は、踊りで『喜び』を与えたいし自分も味わいたいと言った。
その目標のために、一緒にやっていこうぜっ!って思う。