人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

痴漢の正体

2006年10月30日 | ふと思った事
おぱーるさんのブログ記事「ちょっと思ったこと」を呼んで、思い出してしまいました。

それは高校受験直前の中学3年生の冬、塾の帰りだったと思います。
電車の切符を買おうと並んでいたら、真横に車椅子の男の人がスーっと寄ってきたんです。
何だろうなって思っていると、その人、こともあろうか私のおしりを触ったのです。
「わっ」って思った瞬間、その人は車椅子で走り去りました。
思春期真っ只中だった私は突然の出来事に呆然。
その後しばらくは車椅子を見ると警戒するようになってしまいました。

もう何十年も前のことだったので、すっかり忘れていました。
今では車椅子をみても警戒することはありません。
(というよりも、入院中車椅子で病院内をかっ飛ばしてたのは私です。)
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