人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

水道水 v.s. 美肌

2004年10月25日 | ふと思った事
今住んでいる地域、東京の下町なんだけど、ここに住みはじめてもう10年くらいになるのかな。
今思うと、肌荒れが気になり出したのはここに住みはじめてから。
その前まではとっても素肌に自信があって、いつでもすっぴんでいられたし、
お化粧品なんてなんでも良かった。ビオレで顔洗ってた事もあったし。
今じゃ考えられないけど。
最初は乾燥が気になり出して、「そっか、そろそろお肌の曲り角に来ちゃったのね。」なんて思ってた。この頃はしっかり働いてたから、高級な化粧品とか買って満足してた。
そのうち結婚して、仕事やめてなんてやっているうちに、高級な化粧品なんか買えなくなっちゃって、今はニキビに悩まされている。オルビスのニキビ用のクリアシリーズを使ってるけど、以前よりは減っても完璧にはなくならないニキビ。なんでかなぁって考えた。
ふと思い付いたのは水のこと。
実家へ帰るといつも思う事。
・ 実家で顔を洗うとお肌がすべすべになる。
・ 実家で髪を洗うと髪がさらさらになる。
もしかして、私の肌トラブルの原因はどうやら東京の水道水にあるのかも。
試しに3日くらい前から朝の洗顔を浄水器のお水で洗ってみた。
そしたら全然違うじゃないの。
赤いニキビがうそみたいに小さくなってきて、肌の色も全体的に透明感が出て来て。
やたら乾燥していたのも改善されたみたい。肌がもちもちしているかんじ。
東京の水はまずいっていうけど、まずいだけじゃない美肌にも大敵なのねぇと実感しました。






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不幸中の幸い???

2004年10月24日 | ふと思った事
昨日の地震にはびっくりした。
私の住んでいる所は揺れが大きい時でも震度4程度だったけど、それでも怖かった。
地震って、どこまで大きな揺れが来るのか、いつまで続くのか、そんなことが全然わからないから怖い。
それも昨日の場合は何度も揺れが来るもんだから、どうしていいのか本当に怖かった。
新潟やその周辺に住んでいる人たちは、もっと怖い思いをしたんだろうな。
震度6強って、想像つかない。立っていられないほどの揺れ。怖いな。
小学校の時、訓練で地震が起きたら机の下に入って頭を守りなさい、なんて
言われたけど、震度6とかそんなに大きな地震の場合、きっと何も出来ないんだろうな。

夕方以降のテレビはほとんど地震に関するニュース一色だったので、
テレビをつけてニュースを聞きながら、インターネットをしていたんだけど、
Yahooの知恵袋を見ていて気になる質問が一つあった。
「今回の地震、不幸中の幸いか火災が少ないようですが・・・・・・」
と言うような文章が目についてしまった。
亡くなっている人や、行方不明の人、大けがをした人、生き埋めになっている人、
そんなニュースが流れているのに「幸い」とは。
確かに阪神の震災の時のような大規模な火災にはなっていないみたいだけど、
それを「幸い」と言うのはどうも納得いかない。
他の人の文章では、
「不幸 は 死んだ人で、 幸い は 火災が少ない事・・・・・」
なんて書いてる人もいた。やっぱり納得いかない。
「幸い」っていう言葉、調べてた。

  幸い  その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ。幸福。

火災が少ない事は、そりゃ多いよりはいい。でもそれは「しあわせ」でも「幸福」でもないはず。
まして、亡くなった人やそのご家族のことを考えたら「幸い」なんて言葉使えないはず。
私の考え方間違ってるかな?






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足の事(幼少期)

2004年10月23日 | 股関節のこと
私は赤ちゃんの頃から股関節が悪かった。
母親から聞いた話だけど、ようやくつかまり立ちをしたと思うとすぐにストンと腰が落ちてしまい、いつになっても歩かない、これはおかしいと思った母は市立病院へ私を連れて行った。
病院での診断は「先天性股関節脱臼」。
すぐに入院し、足にバンドをつけて治療していたらしい。
でもいつまでたっても良くならないので、無理矢理私を退院させた母は、股関節で有名な某大学付属病院へ文字どおり駆け込んだ。今でこそ、どこの病院でも紹介状無しで診てくれるけど、当時の大学付属の大きな病院で、紹介状無しで診てもらおうなんて、私の母も随分思いきった事をしたもんだと思う。
大学病院ではバンドの治療では間に合わないからと(母はどうしても幼稚園に入園するまでに普通に歩けるようにさせたかったらしい)手術をとすすめられ、結局、私は両足の手術を受けた。
ここまでの話は私が幼稚園に入る前までの話。
でもところどころ覚えてるんだよね。入院生活のこととか。

・ベッドの上ではしゃいで大騒ぎして叱られた後、注射されたこと。(たぶん騒ぎ過ぎて熱出したんだろうなあ)
・子供用の車いすに乗ってみたくて仕方がなかったこと。(私はまだ小さすぎて乗せてもらえなかった)
・病院の屋上にいっぱいハトがいたこと。(病院の名前が難しくて覚えられなかったので、かなり大きくなるまで、ここの病院を「はとぽっぽ病院」って呼んでたくらいハトの印象が強かった)

他にもいっぱい、入院してた頃の記憶がある。
でも残念なのは、この頃の私の写真がいっさいないこと。
普通の子なら、よちよち歩きのとっても可愛い写真がいっぱいあるんだろうけど、
母もきっとギブズした私の写真なんか撮りたいとも思わなかったんだろうな。
当時の大学病院は完全看護なんてないから、母は毎日病院に泊まり込んで世話をしてくれた。
病室の床におふとん敷いて寝ていた母の姿を今でもなんとなく覚えている。






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図書館に行ってきました

2004年10月22日 | 普通の日記
昨日、図書館からはがきが届いた。
予約していた本が用意できたので、取りに来て下さいとのこと。
今年のいつ頃だったかにベストセラーになっていた、養老孟司の「バカの壁」。
予約していたことなんてすっかり忘れてた。
でもせっかくなので図書館に行き、本を受け取り、ついでに
ハリーポッターの最新版の予約もして来た。
これもきっと思いっきり忘れた頃に連絡がくるんだろうなぁ。

図書館に行くといつも思う事。
パソコンで本の検索が出来るコーナーが各階にあるんだけど、
これ立ったままパソコンの操作しなくちゃいけない。
それなのにこのパソコンったら、とてつもなく遅いの。
立ちっぱなしは私にとっては拷問です。
それに本を予約する時に、予約申し込みの紙に記入しなくてはいけないんだけど、
そこも立って記入するしかない。
図書館に行った後はいつも疲れてしまう。
今度、投書しちゃおうかな。

今日の反省
図書館の帰り、お茶を飲もうと思って入ったファミレスで、しっかりチョコパフェを食べた。
(ホントはファミレス入る前から、何か甘いもの食べたいなって思ってたんだけど。

今日のリハビリ
図書館への往復(自転車)10分×2  (これもリハビリに入れちゃっていいのかなぁ。






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決意

2004年10月21日 | 股関節のこと
 私の股関節、右は末期、左は進行期なんだけど、わかってるのにやっていないリハビリ、
そろそろ真剣に取り組もうと思う。
○ とりあえず基本的な筋トレは毎日やること。
○ 随分前にせっかく買ったエアロバイク、活用する事。
○ プールに頑張って行く事。
ただし、無理はしないこと。でも無理をしない事を理由にさぼらないこと。

以上、決意しました!!!

今日やったリハビリ
・ 筋トレ一通り
・ エアロバイク 15分
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はじめてのブログ

2004年10月21日 | 普通の日記
前から興味があったんだけど、とうとう初めてみました、ブログ。
いつも三日坊主の私なのでいつまで続くかちょっと不安です。
まあ、気楽に行きたいと思います。
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