変わらない本質

クリスマス・イブってことで恒例「和歌山時間」進行のお客様がプレゼントのお買物に(笑)

1年前に保護猫カフェでもらい受けた長毛黒猫さんがみるみる大きくなって―といつも来て下さるお客様が猫同伴でご来店下さいました。

話には聞いていたけれど、ほんと1歳で9キロって…

3歳になったえびすの2倍。

抱っこさせてもらったけれど、未だかつてない重さの猫さんでした…

でも気は小さいのね～この怯えた顔よ。。。

後ろ足の指間から生え出た白い毛のかわいいこと。

KILIに会いたくなってしまった。

ドタバタの中、夕飯の買物に出掛けた娘がいつものスーパーで見つけたからって買ってきてくれたフェアトレードのチョコレート。

へぇ、和歌山のスーパーでも売ってるんや～って見ていたら

「あ、笑ってる。良かった」って。

そう、小さい頃にも言われたなぁ。

姉に付き合わされてプール遊びに出かけた帰りの喫茶店で頼んだサンドウィッチを目の前にした時。

「食べもん見たらやっと笑ったなぁ」って。

疲れてブスくれていても食べ物が目の前に来たら笑う子供だったらしい。

え、なんかそれイヤな子供やん(笑)

しかも成長してないし。

まぁ、ええわ。

忙しくても花を愛でる心の余裕が出来たってことだけは進化としよう。

葉牡丹はあまり好きじゃないけれど、こんな風に飾れる品種はかわいいなぁ。
まだクリスマスだけれど、もうお正月の花～