猫的生活雑貨 けいと屋ニコル

生まれた時から猫と一緒。
ついには仕事も猫まみれ。。。
猫との日々雑感を綴ります。

室内猫生存率10%

2011年04月15日 | 猫談議
もう、言葉にならない。

福島で猫の救助活動をされている方のブログです。

室内に置き去りにされた猫たちは共食い・餓死してます↓


かなり強烈な写真です。閲覧は各自の責任において、お願いします


その10%のために活動されている方たちのために、皆様からお預かりした
お金を寄付させていただきました。

ご協力に感謝いたします。



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5 コメント

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Unknown (にゃんママ)
2011-04-17 12:41:42
いつもお世話になっているにゃんママです。私達も被災してしましました。福島県10キロ圏内の住民です。我が家は室内猫5匹、外猫2匹の大家族です。今は実家に避難しています。室内猫5匹は私達と行動を共にし、早々避難しました。外猫達は地震から3週間後に一時帰宅をして何とか保護しました(強行帰宅です)。名前を呼んだらどこからか飛んで来ました。もう必死で捕獲しました。
ものすごく残念なのは義理の母の猫ちゃん達です。家内に3週間も閉じ込めでした。義理の母が呼んでも出て来ず・・・餓死か共食い?ですかね・・・
一番怖いのは、いつか帰宅出来、地震でぐちゃぐちゃになった家をかたつける時です・・・きっと恐ろしい事態を見る事になるでしょう。

地震から一カ月以上経って、原発で避難している人達の一時帰宅をさせない政府・・許せないです。助かる物も助からないです。
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すみません。 (NICOLE)
2011-04-17 15:04:16
酷な現状を突きつけてしまったようで、申し訳ないです。

にゃんママさま、10キロ圏内にお住まいだったのですね。(実際のお名前と結びつかず、すみません)
ご自分の猫ちゃんたちだけでも一緒に脱出できたことがせめてもの救いです。

まだまだこれから、大変なことだらけでしょうがお気をつけてお過ごし下さいね。

もう、ほんと月並みな言葉しか出てこなくて申し訳ないのですが。。。
頑張ってください。
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みんな大切な命です。 (きょん。)
2011-04-18 20:12:10
ブログ見ました…。


人も動物もみんなみんな大切な命です。


こんな事態になる前に、早めに一時帰宅をさせ被災者の方々に、荷物も気持ちも整理させる時間を与えられなかったのでしょうか?


猫ちゃんが飛んできたなんて、本当に飼い主さんと愛情に結ばれた子たちなんですね!!

震災で救われなかった猫ちゃん達の分まで、長く元気でいて欲しいですo(^-^)o


頑張って下さい。


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Unknown (にゃんママ)
2011-04-22 12:27:07
NICOLEさんのブログをお借りしてすいません。

本当、政府も東電も人間以外の〝命″もある!ってことを考えてほしいです。(避難区域の住民の気持ちも考えられない様な組織ですが・・・)
警戒区域にする!と言った次の日に実施するなんて・・ひどすぎる!
警戒区域になってしまって・・もう保護出来ないじゃないですか!!

すいません。 ぐちばかりで。
でも、悔しくて、悔しくて。
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ほんとに。。。 (nicoleです♪)
2011-04-22 18:24:26
きょんさんもおっしゃっていらっしゃるように、時間がなさ過ぎますよね。

それだけ危険ってことなんでしょうか?

そこに残されている犬や猫はまだたくさんいるのに。
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