最近ハマっているYouTubeがあります
有名な文学作品や故事成語を四コマ漫画と歌で紹介する動画です。
Rinco connectさんという方が配信しています。
「舞姫」「野菊の墓」「イワンのバカ」などなど…本のタイトルは知ってるけど、読むことがなかった文学作品をわかりやすく要約して、と~~~っても耳に残るメロディにのせて歌います
“もっと色んな名作文学をお手軽に読めたらいいな~”と…楽して知識を得ようと、ちょっとズルいことを考えていたら…BOOK・OFFで見つけてしまいました
ドリヤス工場さんの「有名すぎる文学作品をだいたい10ページぐらいの漫画で読む」です
以前この漫画の文庫版を図書館で借りたことがあります。
某“ゲゲゲの○○○”タッチで描かれた作風が、なんとな~くお話の世界観をジメっとさせて(褒め言葉です)、世の中なんでもかんでもハッピーエンドで終わる本だけじゃないんだなぁ…これが名作文学なんだなぁ~と思いました。
図書館で借りて読んだ頃の私は明るくてキラキラしたお話を読みたかったのか…名作文学からまたまた遠退いてしまったのかもしれません(息子が幼稚園児だったころよく図書館に行っていたのでキラキラしたお話を読んで現実逃避をしたかったのかも…)
少しずつ気持ちに余裕が出来てきたいま、お手軽に名作文学に触れています。
グリム童話の「ラプンツェル」を読んで、映画と全然違う(; ゚ ロ゚)!!とびっくりしました。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
“四コマ文庫今回のお話は~♪”のメロディが耳に残り、ついつい他の事をしているときも口ずさんでしまいます
名作文学を紹介する動画以外にも、故事成語の成り立ちや“じゃがりこ”や“カラムーチョ”の誕生秘話など、誰かに話したくなる雑学を教えてくれる動画もあります。
あたまの体操「消えた100円」の種明かしが全然わからなくて、夫に噛み砕くように教えてもらいました