息子に合った塾探しが始まりました。
が・・・。
何をどこから始めていいのかまっっっっったくわかりません
“小学生が通う塾=中学受験”というイメージの私
そもそも“ADHD”の息子を受け入れてくれる塾はあるのか?
発達障害を抱えた子ども専門の学習塾があることは知っていますが、残念ながら我が家の近所にはありません。
学校から帰ってきた息子が無理なく通える範囲で塾を探すことに決めました。
SNS(私自身は何も呟いていません見る専門です)を見ていた時、近所にもある個別指導型の学習塾のSNSを見つけました。“無料の学習診断”と書かれていたので必要事項を入力し、備考欄に「ADHDの子どもは通塾することは可能ですか?」と添え、メールフォームで問い合わせをしてみました。
翌日。塾から電話を頂きました。
塾の方曰く、学習障害を抱えたお子さんもその塾には通われているとのこと。しかし、現在は特性のあるお子さんを指導している先生が手一杯で新規の生徒の入塾は受け入れていないとお返事を頂きました。
「特性にもよりますが、他の学習塾でもADHDのお子さんを指導してくれるところはあると思いますよ。」
「中学受験を考えていない子でも大丈夫なんですか?」(今考えるとなんてヘンテコな質問)
「もちろんですw補習目的で塾に通う子もいますよ。」
おお!これは良い情報を教えてもらった!希望が持てます
初めて問い合わせをした学習塾とそんなやりとりがあり…
その後スマホを見ると「学習塾検索サイト」の広告が表示されるようになりました
スマホって良くできてるなぁ~頭がいいなぁ~と感心しちゃいます
早速「学習塾検索サイト」で資料請求をしてみようと思い、近所にある約10件の塾に☑を入れ一括請求しました。
無知とは恐ろしいものです…
10件の塾に☑…
資料が郵送されるまで呑気に待っていよう…なんて考えていた直後から鳴り始める私のスマホ
電話に出ると、ついさっき☑したばかりの学習塾からの電話でした。
電話対応しているとキャッチホンの呼び出しが…もう…もう…止まりません
あちゃーこういうことになるのか・・・あとの祭りです
それでも電話をかけてくれた塾のひとつひとつに「ADHDの息子が通塾することが可能か」「補習目的での通塾は可能か」など聞きたいことをお話ししました。
その中で「特性を持つお子さんも通っていますよ。」「実際見学にいらっしゃいませんか?」と声をかけてくれた塾が6件ありました。
いよいよ息子との“塾行脚”の始まりです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
10件の塾に資料請求(笑)
自分でも“やっちまったなぁ!!”とツッコミを入れました
(ちなみに…電話をかけてくれたすべての塾とお話しするのに3日ほどかかりました)
中には「特性をもつお子さんを指導できる専門の指導者がいないためお受けできません」と断られた塾もあります。仕方がありません。
公立の学び舎と違って“受け入れる側”も選択が出来る…それが塾です。
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