総代会では、アホKとのあだ名を持つU組合長が就任。
副組合長が理事会で組合長に承認された。
この組合長とのバトルは今も続いている。
そんなこんなで、
僕の事務局長としての努めがスタートしたのだ。
事務局長とは名ばかり。
漁協事務所は私の自宅。たった1人で全ての業務をやらなくてはならない。
漁業法や内水面規則について勉強し、これまでの漁協運営について引き継いだ資料全てに目を通し、改善点を一つずつ上げていった。
補助金の申請に報告書作成。
役員の出役費の計算や会計も漁協事務の全てを1人でやらなくてはならない。
会計の一部は嫁に手伝って貰った。
今も嫁には感謝しかない。
毎月行われる役員会では噂通りのクソジジイが根拠のない持論を繰り返す。
どんどん減って行く振興基金…
このままでは、赤字で振興基金がいつまで持つか?
寺前漁協は小田原川上流にあるダム建設による補償金を関電より5,000万円を得ており、基金として町が管理していた。毎年基金を取り崩し20年で食い潰したのだ。
役員手当や贅沢な研修旅行、飲み食いにも相当額を使い続けたに違いない。
酷い年には赤字が500万円も。
殆どが鮎の購入費だとは思うが、それなりに釣り人もいたので、遊漁証の収入もあったにも関わらず、私が事務局長になった時には基金の残高はたったの500万円にまでなっていた。
そりゃ、前組合長の言う事もよく分かる。
理事たちは、これまでの様な美味しい思いをしていた事をこれからもやろうとしていたので、基金が尽きるのは目に見えている。
U組合長は桁違いのアホの中のアホ。
頭が固く思考停止状態。
なのに、偉そばり物言いは頭ごなし。
平気で嘘をつく。
イヤ、嘘ではなく、本気で信じてる根拠無い事をあたかもの様に言ってるのけるのだ。
そりゃ、前組合長の言う事もよく分かる。
理事たちは、これまでの様な美味しい思いをしていた事をこれからもやろうとしていたので、基金が尽きるのは目に見えてたのに…
金の計算が出来ないオツムの逝かれた理事たち。
その中でもU組合長は桁違いのアホの中のアホ。
頭が固く思考停止状態。
なのに、偉そばり物言いは頭ごなし。
平気で嘘をつく。
イヤ、嘘ではなく、本気で信じてる根拠無い事をあたかもの様に言ってるのけるのだ。
これには参った。アホだと聞いていたが、本物のアホとの遭遇はあまりにもショックだった笑笑
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