90% 以上のエントリーが冗談で構成されるこのblog
でも今回だけは奇跡なぐらい貴重な120% リアルな話で
構成してお送りいたします
目指せゴールド免許!
を掲げている手前、日頃から軽率な違反には神経を
張り巡らして警戒している私。
maqさんが駐禁をやられたことで、
さらに我が身を引き締めていたのですが
見事にとある夜9時頃、自宅前の大通りで悲劇が
しかもワイン木箱を受け取りにバーミアンの1階にある
お店にホンの5分(厳密に7分程度)滞在し、
ワイン木箱を抱えてクルマに詰め込み、
さぁ~エンジンスタートボタンをおし。。。
あれ?フロントガラスに何か貼ってるぞ
再び降車してみると・・・
なんですか、この不幸せな黄色いハンカチは
ガーン、ヤラレタ!
しかも自宅のまん前ジャン
スゲー恥ずかしい。。。惨めなオレ
自宅前でヤラれるなんて、どんだけアホなんでしょうか!
えええええええっ、この短い時間にどうやって
クルマを降りる際にメールをしていたので、
その送信時間から計算しても7分しか経過してません
な、なんという早業なのでしょうか
しかも、貼り付けたであろう人物は既にいません
この場所は駐停車も禁止の場所
しかしショッピングセンターがある関係で、
路上駐車は頻繁にあり、貼られてからも凄い量のクルマ
これは単にタイミングが悪いだけということ
でもでも、どれだけ停めようが禁止エリアなので、
問答無用で切られるのは仕方がないこと
1分でも違反は違反です
一瞬、諦めかけた自分がいましたが、
この違反処理はどーもオカシイぞ! 戦うんだ!
と、私のゴーストが囁いたので、
黄色い紙に書いてある電話番号へ緊急コール
監視員かと思いましたが、記述されている名前から
警察官による取締りだったようで、それなら話はわかりやすい
私のテンションエンジンは4000回転程度のチョイ怒り気味で
駐車禁止区域での駐停車の違反性を語り、
自らの反省も述べつつ、
取り締まりに対する不規則性を説きました。
10分間ほど、私の日頃のストレス解消ワンマンショー開催
リアルバトルでは鍛えている国家公務員さんに完全に負けますが、
トークバトルでは負ける気がしません
「おかしくない? 貴方どう思う?」
この台詞を私は20回ほど電話の相手に唱えていたと思います
繰り返しで擦り込むという手法はかなり使えます
当然、電話の主は取締りを実際に行った人物では
ありませんので、とにかく取締りを行った方を現場に
戻してもらうようにお願いしました
「わかりました、今別の場所で取締りをしているので、
10分後にその場所に行かせます
現場の写真も撮影してあるようなのでお話をしてください」
へぇ~監視員みたいにしっかりと写真撮ってるのね
もしやHENTAX
写真を撮っていると言うことは・・・
ついに私に光明が
それはさておき、話はズレますが
駐車違反切符を切られた場所に
さらに10分もクルマを停車させててイイのだろうか
10分後、イラストのようなパンダではなく、
バイクの国家公務員さんが来ました
その国家公務員さんと対峙した瞬間、勝負は結しました
実は勝負は電話で決着していたのです
ノーガードの私に対して国家公務員さんは、
駐車違反の決定的証拠となるデジタル映像を、
見えない角度から繰り出してきました
確かに夜でしたがハッキリと私のAudiのナンバーのアップと
運転席&助手席のアップが撮影されていました
そのコンデジの小さな液晶画面に、
所謂、違反車両の動かぬ証拠がありました
国家権力恐るべし、しっかりと現場を押さえられてます
でも驚きはしません
それは当たり前、だって駐車してたんだもん
誰も駐車していないなんて言ってないんだから
ここからは詳しく書けなくて申し訳ないですが、
駐車違反の基本的な取り締まりの手順を電話で、
確認していたので何を出されてもノープロブレム
決定的な証拠が瞬時にひっくり返ることも
今回はまさに、ダブルクロスをトリプルクロスで粉砕
到着から僅か30秒で戦意喪失のタオル投入
取締りを行った国家公務員さんはとても優しい方で、
私の話をしっかりと理解して頂いた様で、
不幸せの黄色い紙を即座に持ち帰ってくれました
お持ち帰りになられるということは・・・
無罪放免ということです!
少々不安があってので3回も無罪を確認しましたが、
「大丈夫です!」と
硬く言えば、当然駐車禁止のエリアですので、
違反キップは切らずに「警告」という扱いです。
この問答の時間は、私にも勉強になりましたが、
この国家公務員さんも大変勉強になったことでしょう
どうやら駐車禁止の取締りが厳格化されたのに伴い、
弁明の機会が与えられるようになったようですが、
今回は弁明などではなく、それ以前の話なのです
腹痛でトイレへ等の弁明で不当にゴネても、
それは無駄な時間を過ごすだけですが
正当な理由、もしくは疑問がある場合は、しっかりと伝えることが大事
納得出来ずにモヤモヤしているのは身体に悪いですから
というリアルに起きた身の上話でした
不幸せな黄色い紙は国家公務員さんに持ち帰られたので、
撮影出来ませんでした
とりあえず、悲しいネタとしてエントリーとなるところでしたが、
何とかセーフ
これから駐車違反しないように、きーつけます
でも今回だけは奇跡なぐらい貴重な120% リアルな話で
構成してお送りいたします
目指せゴールド免許!
を掲げている手前、日頃から軽率な違反には神経を
張り巡らして警戒している私。
maqさんが駐禁をやられたことで、
さらに我が身を引き締めていたのですが
見事にとある夜9時頃、自宅前の大通りで悲劇が
しかもワイン木箱を受け取りにバーミアンの1階にある
お店にホンの5分(厳密に7分程度)滞在し、
ワイン木箱を抱えてクルマに詰め込み、
さぁ~エンジンスタートボタンをおし。。。
あれ?フロントガラスに何か貼ってるぞ
再び降車してみると・・・
なんですか、この不幸せな黄色いハンカチは
ガーン、ヤラレタ!
しかも自宅のまん前ジャン
スゲー恥ずかしい。。。惨めなオレ
自宅前でヤラれるなんて、どんだけアホなんでしょうか!
えええええええっ、この短い時間にどうやって
クルマを降りる際にメールをしていたので、
その送信時間から計算しても7分しか経過してません
な、なんという早業なのでしょうか
しかも、貼り付けたであろう人物は既にいません
この場所は駐停車も禁止の場所
しかしショッピングセンターがある関係で、
路上駐車は頻繁にあり、貼られてからも凄い量のクルマ
これは単にタイミングが悪いだけということ
でもでも、どれだけ停めようが禁止エリアなので、
問答無用で切られるのは仕方がないこと
1分でも違反は違反です
一瞬、諦めかけた自分がいましたが、
この違反処理はどーもオカシイぞ! 戦うんだ!
と、私のゴーストが囁いたので、
黄色い紙に書いてある電話番号へ緊急コール
監視員かと思いましたが、記述されている名前から
警察官による取締りだったようで、それなら話はわかりやすい
私のテンションエンジンは4000回転程度のチョイ怒り気味で
駐車禁止区域での駐停車の違反性を語り、
自らの反省も述べつつ、
取り締まりに対する不規則性を説きました。
10分間ほど、私の日頃のストレス解消ワンマンショー開催
リアルバトルでは鍛えている国家公務員さんに完全に負けますが、
トークバトルでは負ける気がしません
「おかしくない? 貴方どう思う?」
この台詞を私は20回ほど電話の相手に唱えていたと思います
繰り返しで擦り込むという手法はかなり使えます
当然、電話の主は取締りを実際に行った人物では
ありませんので、とにかく取締りを行った方を現場に
戻してもらうようにお願いしました
「わかりました、今別の場所で取締りをしているので、
10分後にその場所に行かせます
現場の写真も撮影してあるようなのでお話をしてください」
へぇ~監視員みたいにしっかりと写真撮ってるのね
もしやHENTAX
写真を撮っていると言うことは・・・
ついに私に光明が
それはさておき、話はズレますが
駐車違反切符を切られた場所に
さらに10分もクルマを停車させててイイのだろうか
10分後、イラストのようなパンダではなく、
バイクの国家公務員さんが来ました
その国家公務員さんと対峙した瞬間、勝負は結しました
実は勝負は電話で決着していたのです
ノーガードの私に対して国家公務員さんは、
駐車違反の決定的証拠となるデジタル映像を、
見えない角度から繰り出してきました
確かに夜でしたがハッキリと私のAudiのナンバーのアップと
運転席&助手席のアップが撮影されていました
そのコンデジの小さな液晶画面に、
所謂、違反車両の動かぬ証拠がありました
国家権力恐るべし、しっかりと現場を押さえられてます
でも驚きはしません
それは当たり前、だって駐車してたんだもん
誰も駐車していないなんて言ってないんだから
ここからは詳しく書けなくて申し訳ないですが、
駐車違反の基本的な取り締まりの手順を電話で、
確認していたので何を出されてもノープロブレム
決定的な証拠が瞬時にひっくり返ることも
今回はまさに、ダブルクロスをトリプルクロスで粉砕
到着から僅か30秒で戦意喪失のタオル投入
取締りを行った国家公務員さんはとても優しい方で、
私の話をしっかりと理解して頂いた様で、
不幸せの黄色い紙を即座に持ち帰ってくれました
お持ち帰りになられるということは・・・
無罪放免ということです!
少々不安があってので3回も無罪を確認しましたが、
「大丈夫です!」と
硬く言えば、当然駐車禁止のエリアですので、
違反キップは切らずに「警告」という扱いです。
この問答の時間は、私にも勉強になりましたが、
この国家公務員さんも大変勉強になったことでしょう
どうやら駐車禁止の取締りが厳格化されたのに伴い、
弁明の機会が与えられるようになったようですが、
今回は弁明などではなく、それ以前の話なのです
腹痛でトイレへ等の弁明で不当にゴネても、
それは無駄な時間を過ごすだけですが
正当な理由、もしくは疑問がある場合は、しっかりと伝えることが大事
納得出来ずにモヤモヤしているのは身体に悪いですから
というリアルに起きた身の上話でした
不幸せな黄色い紙は国家公務員さんに持ち帰られたので、
撮影出来ませんでした
とりあえず、悲しいネタとしてエントリーとなるところでしたが、
何とかセーフ
これから駐車違反しないように、きーつけます