カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

石破茂氏、安倍改憲案を一刀両断──「整合性がない」・・・わかりやすい参院選ー3<9条改憲への是非>

2019-07-14 | 徒然
石破氏は自民党の現状について こう危機感を唱える。 「私たちが先輩に教わり、受けついできた自民党がいま、変わりつつあるのではないか。」  安倍改憲案を批判しているのが、石破茂・元自民党幹事長だ。 『週刊金曜日」7月12日号に掲載されている岡田憲治・専修大学教授(デモクラシー論)との対談で一刀両断にした。  参院選の争点=安倍首相による9条改憲の是非である。 安保関連法案の強行採決を忘れてはならない。 そして今、年金や消費増税に対する課題解決の方が優先されるべき問題であろう。それをないがしろにして、改憲など何を言ってんだというのが、多くの国民の思いであろう。     憲法9条の改憲に勤しむ暇があったら、増税しなくてもやっていける方策を打ち出せ、低所得者でも安心して老後が暮らせる年金を確保せよ!先ず、日本国民が今、貧している課題を解決することが先だ。声高に憲法改正を急ぐのは、すなわち、今困っている多くの国民の生活を顧みないこととイコールなのである。 安倍首相の唱える憲法を変えることに賛成か、反対か とってもわかりやすい参院選挙である。 . . . 本文を読む
コメント