涙の太陽 / 安西 マリア
知っているのに 知らんふり なぜ、な~ぜなの~? <スガ総理 涙の太陽>
安西マリアの有名なヒット曲
『涙の太陽』を思い出したよ、スガ総理!
知っているのに 知らんふり
いつもつめたい あの瞳
なぜ なぜなの
冷たく閉ざされた あなたの心
みんな みんな 嘘なのね 涙の太陽
菅義偉首相、東京五輪「準備を進めている」宣言下の開催も否定せず
ワクチンを切り札のように言っているが、スガもアメリカのCDCの意見を知っているだろう。
米疾病対策センター(CDC)は日本への「すべての渡航を避けるべき」だとし、「日本の現状を踏まえると、ワクチン接種を完了した旅行者でも変異種に感染したり、それを広めたりする危険性がある」と警告した。
ポイントはここだ!
「「ワクチン接種を完了した旅行者でも変異種に感染したり、それを広めたりする危険性がある」」
知っていながらシラを切るのはよせ。
いい加減にしろ。
知っているのに 知らんふり
なぜ なぜなの
緊急事態宣言中でもオリンピックやるのかって質問に
何も答えてないではないか!!
こんなインチキ会見がまかり通るなんておかしくないか。
どういう基準なら開催できるのか?
ステージ3,4でも開催するのか?
菅総理、あなたはなぜ自分の口から語らないのか。
「安心安全」。こんな安心できない言葉はない。不信感しかない。
これ以上、成り行き任せは、危険極まりない。
>選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じて、安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守っていく だと!
国民の命と健康が二の次! おまけですって言ってるのと同じだ。
★
28日夜の記者会見で、東京五輪・パラリンピックについて、記者から具体的な回答を求める質問があったが、首相からは冒頭発言をなぞるような回答にとどまった。
記者は「開催国の総理大臣として、緊急事態宣言下でも五輪を開催できると考えるか。また、各種世論調査では、今夏の五輪開催に反対の声が多数だ。国民が納得できるように感染状況がどうなれば開催し、どうなれば開催しないか、具体的な基準を明示すべきではないか」と質問した。
さらに「記者会見で総理は正面から答えないことがある。ぜひ明確に答えていただきたい」と求めた。
首相は「オリンピックについて、様々な声があることは承知している。そうした声に耳を傾けながら、指摘をしっかり受け止めて、取り組んでいるところだ」と説明。
ただ、緊急事態宣言下でも開催できると考えるかという質問に対しては「まず当面は、緊急事態宣言を解除できるようにしたい」と述べるにとどめた。
さらに「そうした中で選手、大会関係者の感染対策をしっかり講じて、安心して参加できるようにするとともに、国民の生命と健康を守っていく」と繰り返した。
『涙の太陽』 安西マリア
ギラギラ太陽が 燃えるように
激しく火を吹いて 恋する心
知っているのに 知らんふり
いつもつめたい あの瞳
なぜ なぜなの
ゆらゆら太陽は 涙ににじむ
ギラギラ太陽は 燃えているのに
冷たく閉ざされた あなたの心
私のものと 言ったじゃない
信じていいって 言ったじゃない
なぜ なぜなの
みんな みんな嘘なのね 涙の太陽
涙の太陽
★貴重な提言コメントを紹介します。★
内科医です。また削除されるかも知れませんが、医師としての意見を述べさせていただきます。オリンピックは中止すべきです。
バブル方式は完全ではありません。選手たちはワクチンを受けて来て、完全に隔離されたとしても、スタッフや報道陣、オリンピックファミリー、荷物や着衣に付着したウィルスなど、抜け穴は沢山あります。
これまでに、ことごとく水際対策に失敗し、事実、イギリス株、インド株の侵入を許してきました。
更に、これらが混合感染を起こして変異し、新たな変異株が発生する可能性は充分あります。
それを選手やスタッフが自国に持ち帰る事になるのです。
世界的な被害が更に拡大するでしょう。
それを防ぐ最良の方法はオリンピックの中止と断言します。
追記:膳場貴子キャスターの指摘に賛成です!
膳場キャスター
「菅総理の会見で五輪開催が妥当だと思った方はどれだけいたか」
膳場アナは「(開幕まで2カ月を切った)スケジュールを逆算すると進めなければならないという理由で、なし崩し的に五輪開催に向かってるように感じます」と指摘。
「ただ昨日の(菅)総理の会見、『力を結集すれば必ずウイルスに勝つことできます』という言葉を聞いて、五輪開催が妥当だと思った方はどれだけいたでしょうか」と
五輪ありきで突き進む政府に疑問を投げかけた。
続けて「収束しないコロナ禍で、感染拡大を恐れながらもオリンピックを開催することに意義があるのならば、総理は言葉を尽くして国民に説明するべきですし、
五輪を機に感染拡大してしまった場合、また国民に負担を強いるのか、医療体制をどう整えていくのか、などを示さないといけない。そう強く感じました」と菅総理は国民に開催のデメリットを上回る意義(メリット)をきちんと説明すべきであるし、五輪を機に感染拡大した場合、政府はどういう対応をするのか事前に示すべきだ、と訴えた。
その上で「もう(開催まで)2カ月切ってしまったから、物事変えられない、という気分になりがちなんですけども、ボイコフ教授のおっしゃっていた『判断する期間はまだ1カ月ある』という言葉に改めてハッとさせられましたね」と述べた。
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