替え歌：『悪党時代』 （ 森田公一とトップギャラン「青春時代」より）

青春時代 ／ 森田公一とトップギャラン（1993 OA）

 

森田公一＆トップギャランの名曲

「青春時代」　をベースに　替え歌『悪党時代』を作りました。

卒業までの　半年で
答を出すと言うけれど
二人が暮らした年月(としつき)を
何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて
あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は
道に迷っているばかり

二人はもはや　美しい
季節を生きてしまったか
あなたは少女の時を過ぎ
愛を悲しむ女(ひと)になる
青春時代が夢なんて
あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は
胸に刺(とげ)さすことばかり

青春時代が夢なんて
あとからほのぼの想うもの
青春時代の真ん中は
胸に刺(とげ)さすことばかり

 

 

皆様、ご一緒に♪

 

替え歌： 『悪党時代』

 

（オリンピック）

開催までの　半年で

絶対やると　言い張るが

女性蔑視の　森発言

抗議の嵐が　吹き荒れる

悪党時代が　まだ続く

国民さんざん　バカにされ

悪党自民の　黒幕は

勝手に威張っているばかり

 

 

二階はもはや　見苦しい

日本を壊して　しまったよ

GOTO利権を　貪＜むさぼ＞りて

コロナの感染　広めたよ

悪党時代が　なお続く

国民さんざん　コケにされ

悪党自民の　黒幕は

たっぷり私腹を　肥やしてる

 

安倍から続く　悪政は

やりたい放題　ウソ放題

隠蔽、改竄　忖度で

民の怒りは　増すばかり

 

 

森や二階が次々問題発言をしているが、秘かにこれを歓迎しているのは、

何を隠そう菅では？

菅が一番恐れているのは、自分の長男の総務省幹部の接待疑惑。

これを誤魔化すには、五輪問題で炎上させるのが一番。

だから敢えて森の処遇には、相変わらずの「その立場にない」を通して、

国民の感情を逆なでする手段に出ているのだ。

 

森及び森を擁護する取り巻きに物申す。

五輪開催に支障があるかないかという問題ではなく、

女性蔑視の思想がある人が五輪関連組織のトップとして相応しいかどうかという問題だ。

 

女性蔑視の発言に世界の抗議は止まない。世界レベルでは「忖度」はない。

 

今や政治家の振る舞いは悪い見本のようになっている。

自民党を下野させなければ、日本の社会と政治は堕落の坂を下り続けるだけ。

どんなに非難されようと平気で政治家気取りを続けられているような社会でよいのだろうか？

 

安倍や菅、自民党の不正を風化させたら、また国民を裏切る国会議員が生まれる。

 

身内に甘い内閣
会社でこれだけ不祥事あれば
解任される。

 

菅官邸を怒らせた……NHK「ニュースウオッチ9」有馬キャスターが3月いっぱいで降板。

多くの報道局員が感じた政権の“圧力”

菅首相と言えば、『クローズアップ現代』の国谷裕子キャスター降板にも関与。

大越健介キャスターも。　官邸に都合の悪いことを申すキャスターは皆、降板。

 

日本の政治に対するガバナンスの不信が　全世界に広がるぞ。

世界の動向を　スガ総理は分かってない。

日本の政治は大丈夫か？　世界はそういう認識だ。

世界は、忖度しない。それが分かってない。

女性蔑視の思想がある人が五輪関連組織のトップとして相応しいかどうか？

そんな人間を据えてはばからない日本政府への世界の非難と抗議と不信感の増大が

どれほど国益を損なうのかが、全く理解できてない。

自民党という狭い「ムラ」の中で、国民を欺き、よしよしと誤魔化しても

世界の目は、厳しいのだぞ。　そのツケはまた国民に回ってくるのだ。