晩秋のアキアカネ
通称、赤とんぼ。 アキアカネは長距離移動するトンボである。
十分成熟した成虫、特に雄は体色が橙色から鮮やかな赤に変化し、
通常秋雨前線の通過を契機に大群を成して山を降り、平地や丘陵地、低山地へと移動する。
成虫の寿命は、3ヶ月から5ヶ月以内と言われている。概ね、11月くらいで命を全うする。
私は一眼レフのカメラは持ち合わせない。
すべてコンデジで撮影したものです。
晩秋の日だまりに捉えたアキアカネの様子をご覧ください。
顔のアップは、仮面ライダーですね (笑)
空中を飛ぶ場面も 撮影成功!
近くの池で産卵を終えて 仲良く日向ぼっこのオスとメス。
命を次の世代に繋いで・・・・・・・。
偶然、イトトンボも見つけました。
このトンボの名前<種類>は、不明です。
顔のアップです。 トンボの種類に詳しい方おりましたら、教えてくださいね。
近くの林で、ドングリも見つけました♪
歩いていると上から ぽとりと落ちてきます。
頭に当たると結構、痛い!
地面にたくさん落ちています。
拾い集めてみる。 この感触♪ 幼い日のことがふわぁ~と思い出される♪
晩秋の日だまりの中に アキアカネとドングリに癒されたカモシカなのでした。
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