小太郎山、小太郎尾根・・・・・!
行って来ましたよ!
高い所へ!
ジャジャ~~ン!
都の西北あたり・・・。 ケヤキ並木が都会のオアシス。
登ったのはここ!(笑 下界は快晴でしたが、45階からの展望は霞んで
遠望効かず。
右: 「NHKの全国の天気」オープニングの逆方向からの眺めです。
足下を見下ろすのも、
林立する高層ビル群を眺めるのもそれはそれで、新鮮な感覚。
でも、やっぱりアルプスの尾根がいい!
高層ビル群のお散歩は、本日のウォーミングアップに過ぎず。
本日の山は、 小太郎山<さん>?
小太郎さん でしょう。
末広通りの入口から延々と続く長蛇の列。
開場1時間前なら大抵前から5,6番目には並べるのだが・・・・・。
6月下席夜の部のトリが「小三治」のため、昼の部からいい席を確保しようと
誰もが考えることは一緒!
満員御礼!2階席も立ち見スペースも埋まる大入り。
6月下席の真打登場!
師匠方の話題はまた次回ということで、
今回のスポットは
前座の駆け出しから、注目していた「小ぞう」さん。
柳家さん喬門下 柳家小ぞう改メ
柳家小太郎
小さん、三木助も名乗ったという由緒ある前座名。
因みに、先代小太郎(現左龍)は、この名前を気に入って
前座時代から真打になるまでつけていました。
プロフィール概略
柳家 小太郎 (やなぎや こたろう) <本名 塚本 洋平>
生年月日 1979年 06月 14日 (神奈川県厚木市)
出囃子 牛若丸 紋 丸に三つ柏
「明るく、楽しく、激しい落語」をモットーに勢いのある噺家だ。
古典落語、ものになりそうだね。
二ツ目昇進、おめでとう!
この6月にめでたく二ツ目昇進を果たした若者が4名いるが、前座見習いの頃から
注目していただけに 小ぞうさんの小太郎昇進はちょっと嬉しいのである。
やがて、真打として 真に落語会のスターへと成長してもらいたいものだ。
疲れたときの心のオアシスでもある寄席。
近年静かな落語ブームなのだそうだ。
土曜日のせいか、本日も若いカップルがやや多め。
江戸情緒の残る寄席の雰囲気を楽しむデートも なかなか乙なものですぞ!
私は日曜日に行きました。
夜のトリが小三治ではなかったので、
前日ほどには混まなかったです。
時間に行っても座れました。
小三治は聴きたかったのですが残念です。
腰が痛くて、夜の部の途中で帰りました。
って、前にも書きましたが・・・。
静かなブームなんですかね~。
凄い行列~ですね!
正月につばささんとご一緒したあの入りを超えるくらいで、少々驚きました。やはりリーズナブルに小三治が楽しめるからなのでしょうね。
>腰が痛くて、夜の部の途中で帰りました。
同じくです。夏山、赤の点滅信号です。
以前のコメント、しっかり覚えてますよ!
この行列のお目当ては、みんなトリの小三治ですよ。
>静かなブームなんですかね~。
落語に興味を持つ若者がにわかに増えている感じです。
映画、見てきましたよ。
帰ってきてから、さっそく地図を見ています。
香川照之さん、いい俳優さんですね~~
個人的には、松田龍平が好きで~す。
夏八木勲も 良かった~。
静かに描かれていて、あの時間に
おさまりきれないなーって思いました。
原作も読みたい。
落語とは話題が違いますが、一番新しい記事に書かせていただきました~。
美しい山岳風景だけでもかなり満足度高いと思われます。
内容的には2時間少々の枠の中には収まりきれない部分もありますね。
しかし、監督の狙い・伝えたいものは静かな描写の中によく表現されていたと思います。
是非原作もお読みください。
>個人的には、松田龍平が好きで~す。
圧倒的に女性ファンをつけたね、龍平クン!
私は、実直で朴訥とした香川照之が好きだなぁ。彼の演技力と監督の抜擢もこの映画の成功の元だと感じます。
声、仕草、表情どれをとっても、素晴らしいので驚きました。
時そばという珍しくもない演題で、面白くて涙が出ました。
天性の才能なのでしょう。
いずれの真打ち昇進は当然として、将来の名人誕生を期待しています。
本来山ブログなのですが、落語や寄席も大好きなので、着目していただき、光栄です。
>初めて小太郎さんの話を聞きました
>声、仕草、表情どれをとっても、素晴らしいので驚きました
前座の頃から聴いていますが、その度に上手くなったな! と感じる小太郎さんです。
真摯な態度で実力派、名人となることを私も期待していています。