キンモクセイが香りはじめた!
9・22 帰宅するとほのかに芳香が・・・・・・?
子供の頃の遠い記憶を呼び覚ますような懐かしい香りだ。大好きな心地よい香りだ。
この香りは、「キンモクセイ」だ!
庭の金木犀の木を観察する。まだまばらで色は薄いが、オレンジ色の花が確認できた。
例年、地域の秋祭りとほぼ同じタイミングで香り始めるのだが、今年は2015年と同様のいくらか早い香りはじめとなった。
金木犀の花言葉を調べてみたら、↓
キンモクセイ(金木犀)の花言葉!意味や由来は?
『謙虚』『謙遜』『気高い人』『真実』『陶酔』『初恋』
1. 謙虚、謙遜
強い香りが印象的な一面とは裏腹に、咲かせる花は、小さくつつましい様子にちなんでつけられました。
2. 気高い人
季節の変わり目に降る秋雨の中で、潔くすべての花を散らせることが「気高い人」という花言葉の由来となっています。
3. 陶酔(とうすい)
陶酔という花言葉は、その強い香りに由来します。原産国の中国で、香りを活かしてお茶やお酒、お香などに利用されていたこともあり、「陶酔(気持のよいほろ酔い気分にさせてくれる)の香り」にちなんでつけられました。キンモクセイの香りは、3~7日間ほどの短い開花期間のみ感じることができるので、後に目が覚める陶酔という言葉はぴったりですね。
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