燃える紅葉
輝く涸沢カール!
余計な言葉は不要ですね。 あるがままのロケーションをお楽しみください。
半日カール内をお散歩した。
夕方近し。カールを影が覆う。
夕食前、売店やテラスで思い思いに寛ぐ人々。
夕方、ようやく涸沢に到着してザックも降ろさずカールに見入る彼女たち。
それだけ胸に迫り来る感動が大きいってことだ。
涸沢ヒュッテの食堂をスクープ。
出逢い、バッタリ、再会の涸沢カール
先ずは、ダンプさん。(カモシカスポーツの社長:高橋和之さん)
生ビール片手に
「カモシカさん、元気?」
「ハイ、お陰様で!」
カモシカ同士で どうもややこしい。
お店でも偶にお会いするが、云年前にご一緒した山の思い出話に花が咲く。
テラスで寛ぐダンプさん。
忙しくなった売店を手伝うダンプさん。
「カモシカさん、いらっしゃい!」
いつもの明るい笑顔で迎えてくれる。
ヒュッテの看板娘、やっちゃん!
彼女が初めてヒュッテで働き始めてからずっと馴染みだ。
毎年(年に複数回かぁ)の再会が楽しみだ。もう丸5年が経った。
聡明で、利発的で、行動力のある彼女。語学も堪能だ。
今やアイドルからヒュッテになくてはならない重鎮になりつつある。
こちらは新人(といっても既に2年が経ったか)の癒し系スタッフ、モモちゃん。
休憩時間にカメラを片手にお散歩に出るところで、再会。
ヒュッテの親分:銀ちゃんと写真家の白籏史朗さん。そして、カモシカ!
↑親分こと小林銀一さん
白籏さん、楽しいひと時をありがとうございました。光栄です。
そうこうしていると コンタツおじさん:写真家の近藤辰郎さんもやってきた。
親分と巨匠御二方を目の前に、緊張しまくり・・・。
画像からは出てますが、ヒュッテ社長の山口孝さんも毎回のこんにちはです。
<後方の似顔絵の方>
食堂の壁に飾ってあった近藤氏の作品! ↓
こちらは受付脇の飾ってあった作品。 ↓
VS
カモシカ撮影の2006年涸沢の写真2枚。↓
初冠雪の前穂と紅葉
初冠雪の涸沢槍と黄・紅葉
巨匠と張り合ってどうする? 所詮コンデジの記録写真ですから。
涸沢カールの空に ジャンプ!
2008年、涸沢カールの紅葉!
来年もまた見に行こうよぅ~!
さて、山行2日目はいよいよ穂高の稜線に出ます!
ダイナミックな展望の数々、次の記事をお楽しみに!
「いざ、奥穂へ!」 につづく。
屏風岩~涸沢までの紅葉の登山道をもう一度見たい方はクリックしてね。
那須へ会津へと精力的に山を楽しんでおられるようですね。そちらもステキ!
>う~っ!。なんて綺麗な記事!「王様の紅葉」
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
「王様の紅葉」、素晴らしい形容ありがとうございます。山岳紅葉のメッカ涸沢にして、最盛期の見頃・最高の条件での記録写真となりました。
千載一遇のワンチャンスをものにした感じです。
カメラは相当型落ちのIXYです。コンパクトデジカメですよ。
参考まで、カメラは何をお使いですか?差し支えなければ教えてください。
山岳紅葉、圧巻でしょ!
>一週間違いでこんなに色が変るんだなぁ・・
日々、紅葉は上から降りてくるからね!
シャインさんが行った頃は、カールの上部が見頃だったはず。ヒュッテ周辺はまだ見頃に少し早い頃でしたね。ベストは1日勝負なんですよ。
>再会に花が咲いて、故郷の山は温かしですね
心のふるさとは、いつ訪れてもその度に感動です。
温かいふれあいがいつものお土産です。
>可愛い やっちゃん覚えてます
金沢大卒で、優秀な子だよ。自転車も山も外国ひとり旅もバイタリティもあるよ。
セルフです!
でもね、H12年夏の北穂ではコンタツおじさんに記念写真とってもらいました。
>・・お知り合いが多いようでうらやましい
山の世界だけだから、わかる人しかわからないけどね。
B作さんは、どこぞへ紅葉狩りに行かれましたか?
いらっしゃ~い。9月、10月は随分山を楽しんだようだね。
>超感動~~~
して頂けて、光栄です!
>心に響きました
北アルプス、涸沢の山岳がもたらす美しい紅葉の演出ですね。
>この美しさに言葉はいらないですね
ただただ、見入るのみ!
そして、立ち去りがたい そんな素晴らしさでした!
そうそう、夢の中!!
こんなのありえないっていう中に身を置くこの快感!
すっかり秋色に染まってしまいます。
>穂高好きなのがヒシヒシと伝わってきます
ありがとうございます。山はそれぞれ魅力がありますが、私の中では穂高がナンバーワンです!
巨匠との出会いがあり、いろいろお話できたことは
いい思い出となりました。
>ほんとに一番良い時期だったみたいで
お陰様で、ピンポイントで真っ盛りの1日の一番いい時間帯を当てたようです。
>今年は涸沢の紅葉を見に行かなかったこと後悔
白馬の稜線だって素敵ですよ。身体が二つ欲しいですね!
>カモシカさんの写真、コンデジだなんて全然思えないほど鮮やかでキレイ
ありがとうございます。しかし、キレイなのは自然や山なのですよ!
古~イ型のIXYです。
ご覧いただきありがとうございました。
>こんな紅葉の嵐の中、時間も忘れて身を任せていたいものです。
他ではない独特の山岳紅葉の眺めだと思います。
涸沢を含めて、穂高大好きです。
>私も紅葉の涸沢、穂高を歩いてみたいです
是非是非! 染まりますよ!
ありがとうございます。
わぁ~~ とか すご~い とか
ありふれてますが、ストレートにそんな言葉が出てくる美しさです。
今回は、少々ビックな出会いでしたぁ~。
涸沢独特な、雄大にして繊細な美しさをお楽しみください。
でしょ、でしょ!
息をのむ美しさでしょ!
でも、花火と同じで一瞬の輝きなんですよ。
>・・・とまた行きたい気持ちが湧いてきます
来るのは大歓迎ですが、吹雪きは運んでこないでね。(笑 青空で願います。
>むしろカモシカさんの写真の方が好み~
ありがとうございます。
巨匠の技はありませんが、いいなと感じた時にシャッター押してるだけですよ。
>ダンプさんはGWにも来、、
存じてます。年に何回もいらっしゃいますよ。
ヘリでご自分のワインを運ぶ方ですから!
1日違いで紅葉は進みます。
同じ日でも時間帯や晴れ具合によって印象が代りますよ。次のレポに出てくるカールは雨でぼんや~りですから。
出会いは偶々ですが、今回は生巨匠である意味大変でした。
>それにしても素晴らしい紅葉でした。通い詰める訳が納得できましたよ
涸沢ファンは多いですね。私はぞっこん惚れてます!
>随分混んだようですね。
11日は布団1枚に4~5人相当とか。
私は混む日には泊まりませんが、ベスト紅葉にはここは我慢どころです。
やはり涸沢について先ず出るのは
「わぁ~~~!」ですね。
>一日中ここにいてもきっと飽きないのでしょうね!
飽きませんよ。息をのむ美しさと雄大さ。
時間が許せば永遠に居たいくらいです。
>「いざ、奥穂へ!」とっても楽しみです☆
写真が多くて、整理が大変。まもなくUPです。
素敵でしょ!
これはナナカマドの赤!
伊豆方面の紅葉にはない色です。山に登ってこそなのです。
尾瀬も歩いたのですから、ゆっくりゆっくり歩けば可能ですよ。
それなりの装備は必要になりますが。
一週間違いでこんなに色が変るんだなぁ・・
再会に花が咲いて、故郷の山は温かしですね。
可愛い やっちゃん覚えてます。
外国宿泊者のお世話をスマートにこなしてたっけ。
有名人のお知り合いが多いようでうらやましいです!!
心に響きました。
この美しさに言葉はいらないですね
カモシカさんが穂高好きなのがヒシヒシと伝わってきます。
ビックな出会いも大変そうですが、良かったですね(^^)
ほんとに一番良い時期だったみたいで良かったですね~♪
今年は涸沢の紅葉を見に行かなかったこと後悔しちゃいます(^^;
カモシカさんの写真、コンデジだなんて全然思えないほど鮮やかでキレイです!
機種は何を使ってらっしゃるのですか??
晴れ男健在ですね!
いいなあ・・・こんな紅葉の嵐の中、時間も忘れて身を任せていたいものです。
涸沢の、穂高の空気が、錦絵のような素晴らしい紅葉が、青空が、最高の状態でカモシカさんを迎えてくれたんですね。
いつか私も紅葉の涸沢、穂高を歩いてみたいです。
素晴らしいです!!
最高です。
もう・・・言うことナシ~!
こんな写真見せられちゃうとまた行きたい気持ちが湧いてきます。
そんで写真は巨匠のものにも負けてないですよ!
むしろカモシカさんの写真の方が好み~
そそ、ダンプさんはGWにも来てましたよん♪
それにスゴイ出会いでしたね。あんな風に座っていたら私には普通の人にしか見えませんが^_^;
カモシカさんの人脈ってすごいんですね。
それにしても素晴らしい紅葉でした。
通い詰める訳が納得できましたよ。
来年も行きたくなりましたもん。
カモシカさんはヒュッテ泊でしたか?随分混んだようですね。
言葉を失いますね。
はぁー溜息がでるほどキレイです!!
一日中ここにいてもきっと飽きないのでしょうね!
わたしもいつか涸沢の紅葉をこの目で見たいです。
そして「いざ、奥穂へ!」とっても楽しみです☆
紅葉が素晴らしい色が良いですね
ジョンコも行きたいが足腰に自信が無いので残念です
尾瀬で歩いたら参っちゃった