備忘録-1
[写真UP態勢が整うまで 自分メモ備忘録として]
上高地のサル ・・・⇒こんな事情がありまして
5月4日 新緑輝く長峰山へ
<4/25にも登っているので、桜~新緑への変化がよく観察できた>
ヤマツツジ・イカリソウ・リンドウ・ズミ(コナシ)、名残のスミレ
ハルゼミ鳴く! 様々な野鳥の囀り⇒恋の季節だもの♪
山頂からの北アルプス展望は、毎度の通りオールキャスト。
春独特の柔らかな眺め。秋のクリアな眺めとはひと味違う。
眼下の安曇野もだいぶ田植えが進んだ田んぼが広がっていた。
輝く新緑を愛でながら歩くだけで リフレッシュできる♪
その中にヤマツツジの朱色が、目を楽しませてくれるアクセント。
5月8日 沼津アルプス:トレーニング
新緑⇒深緑へと季節の推移中。
このエリアを楽しむには、桜、スミレがピークの1ヶ月前だが、
近隣の山でありながら、今季はタイミングを外した。
快晴ではないので、トレーニングだ。
5月20日 上高地 ニリンソウの群落を愛でに♪
初々しい見頃を当てた♪ 徳沢の群落は見事。
四つ葉のクローバー的な「見つけると幸せ」が囁かれる
緑色の花弁のニリンソウの花も見つけました♪<写真は後程>
コマドリ、サル(いろいろな表情を観察できた)
5月28日 金時山 <毎度の 天下の秀峰 金時山だ>
新緑の外輪山のトレイルは美しく、快適。
ウツギ、ヤマツツジ
5月29日 お気に入りの美ヶ原 大快晴! 360度 爽快な展望ゲット!
高原にカッコウの鳴き声が響く♪ 激写に成功!
6月1日 入笠山 お手軽登山
山頂からの360℃の展望
新緑のカラマツ林・ハルゼミの合唱♪・クリンソウ
ヤマシャクヤク・チゴユリ
ドイツリンドウ見頃、日本リンドウはまだ咲き始め。
6月4日 八ヶ岳ラウンド
毎度の素晴らしい展望! 樹林帯や日陰の谷筋にまだ残雪あり。
(今季は何故か地蔵の頭付近での滑落事故のニュースが複数あり)
ホテイラン・ツクモグサを愛でる山行である♪
※何十回と通う八ヶ岳であるが、この日ほどの混雑は初めてである。
帰路、順大医学部4年<陸上部>山ガールに追い抜かれる。
後続でまだ仲間が3人下ってくると。カモシカ共々赤岳山荘前で合流。
下方:八ヶ岳山荘駐車のカモシカ号まで同乗させて頂いた。ありがとう。
6月18日 霧ヶ峰ラウンド
レンゲツツジ・・・今年はやや外れ年。
綺麗はきれいだが、花数が少ない感じで密集度・圧巻度低め。
6月25日 明神山&三国山・大洞山
今回は、ガス=雲の中。風でガスが流れ その時の僅かな時間だけ
富士山、南アルプス、山中湖御坂山塊の展望といった感じ。
霧に包まれた幻想的なブナの原生林の尾根道歩きは
快晴男としては、体験回数は少ないが、偶にはこんな雰囲気の中を歩くのも
まあいいか。
※霧の中からふっと現れたものに びっくりのカモシカでした。
重装備で自動小銃を持った陸上自衛隊の一個連隊に遭遇!
訓練なのだろうが、ハイキングコースでの訓練、如何なものか?
本物の自動小銃を手にした自衛隊と狭いハイキングコースで
ただ1人すれ違うのは、いい気分ではない。
<誤射されないだろうけど
手を伸ばせば触れる距離でずっしりした本物の武器>
ついでに記す。
裾野市郊外で 夕方になると複数の輸送ヘリが低空で飛び
落下傘部隊の降下訓練をよくやっている。
沖縄で問題になっているオスプレイ。
飛行時間や飛行区域<市街地は飛ばないはずだが>の制限があるはずだが、
少なくとも沼津市上空を飛ぶことは 沼津市に承諾されてないはずだが、
最近、やはり夕方になるとオスプレイが必ず2機セットで
沼津市上空を低空飛行している。事前通告なし。
大型輸送機が3~4機 編隊を組んで轟音とともに沼津市を低空飛行しているのは
日常茶飯事となっている。 沼津アルプスをかすめる高度で飛んでいる。
家屋が振動する!との高齢者の声も聞く。ここは沖縄かと疑いたくなる。
何の目的で、どんな訓練をしているのか?
何日の 何時に 上空を飛ぶのか? 市民には何一つ知らされていない。
もちろん、沼津市にも事前の飛行許可は取ってないものと思われる。
『報道ステーション』などで是非 取材調査し 現状を報道し
国民全体に 防衛の名の下で何が行われているのか 詳らかにして欲しい。
7月2日 美ヶ原
雲海もクリアなアルプスの展望も100点満点の展望の日だった♪
午前中は快晴、昼頃から背の高い積乱雲⇒夏が来たと感じる
雷が鳴る! 昼過ぎには雲広がり 雹混じりの降雨あり。
緑の草原に放牧の牛たちが戯れ、
緑の補色のレンゲツツジの群落が鮮やかな彩りを添えていた。
何度も訪れる美ヶ原であるが、このベストタイミングゲットは初。ラッキー!
ハクサンフウロ、ミネウスユキソウなど花の種類も増え始めた。
カッコウ鳴き、高山蝶も活動が活発になってきた。
(途中で出遭ったバス乗車を1本逃したmaiさん。
帰路 最終バスに間に合い、無事 宿に到着したであろうか心配のカモシカ)
7月16~18日「海の日」含む3連休の山行は、
戻り梅雨。
南からは前線に向かって暖湿流が大量に流れ込み
前線の北側には強烈な寒気。 各地で線状降水帯の出現や
断続的な大雨という不安定な気象状況。
即刻、登山は中止である。
滝のような雨の降り方には、スーパーに買い物に出るのも様子見の今日である。
7月26日から夏期休暇とリフレッシュ休暇を組み合わせて
槍穂樹霜を計画していた。 しかし、連日の雨予報だ。しかも雷のおまけ付き。
下界の天気予報でこうなのだから、3,000m級の稜線はとても楽しめる状態ではない。
8月中旬以降に計画をずらした。 さて、登山日和の天候になってくれるか?
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