安倍晋三首相は25日の参院予算委員会で、
学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長が記者会見で獣医学部新設問題をめぐる首相との面会を否定したことに関し、
「政府としてその内容や評価についてコメントする立場にはない」と述べ、論評を避けた。(時事通信)
このニュースについて、多くの人がコメントを出していますので、主だったものを紹介しておきます。
再発防止に全力を傾注すると、これが膿を出し切ること」なんて詭弁はありえない。
何のガンかも解明しようとしないで再発防止に努力しますというのか?
子供でもおかしいだろうと思うような事なのに、国民舐められてるよなぁ。
予算は毎年膨大な額になってるけど、
少子高齢化問題とか、日本の山積みな問題とかに、
どう使われているのかも見えない。
一体何に使っているのか。
増税したぶんも、何に使っているのか。
美しい日本って、誰にとっての美しい国なのか。
基本的人権部分を○っと削除するような政党に、
日本人は、どこまで甘いのか。
子や孫の世代、どうなっているかなんて、
どうでもいいような人達ばっか。
持続不可能な日本へスピード上げて向かってる。
膿を出しきらず言い訳ばかり。
「膿を出し切る」と安倍くん自ら言っておいて、
最後はそれぞれが膿を出して、対策と、改善することだそうです。
対策改善は、その後の事です。
加計氏の証人喚問が必須なのに
安倍総理大臣は関係無いとは。よく言えますね。
自ら関わり加計氏に証人喚問を促すべき。
国民の80%は、証人喚問を要求しています。
逃げていては政治は前に進めません。
日本を任せられない。
ほとぼりが冷めるまで、のらりくらりと逃げて
国民が忘れることを待っているのかな?
ずるい人だよね!
自分自身の負っている責任を感じないとしたら
&鹿な人ですよ!
どっちにしたって、
日本のリーダーとして如何なものか?
6月27日の党首討論における安倍首相の態度
首相はこの日、持ち時間内の発言という約束事を守らない場面が多くみられた。
最終討論者の衆院会派「無所属の会」の岡田克也代表が、森友学園をめぐる昭恵夫人の責任問題に言及すると、
首相は制限時間をかなり越えて答弁。委員長に3度も、「総理、時間が超過しています」と注意を受けたが、答弁を続けた。
「委員長すみません、これで終わります」と言った後も答弁を続け、「コメントが長くなったことをおわび申し上げる」と陳謝したが、
「妻の名誉にかかわる話だ」と、答弁を続けた理由を主張した。
しかし、首相答弁の内容にまったく納得しなかった岡田氏が、最後に「良心の呵責(かしゃく)を感じないのですか」と発言。討論はようやく終了。
首相は席を立った際、「やっぱり岡田さん、ルールは守らないと」と、
自身の行動は棚にあげて岡田氏に捨てせりふを残し、委員会室を後にする場面もみられた。
立憲民主党の枝野幸男代表が7点にわたって安倍政権の問題点を指摘したのに対し、
首相は「全体についてはお答えできない」と反発。その上で「党首討論の歴史的使命は終わった」と発言。
★安倍総理がそれを言っちゃ~おしめーよ!!
あなたが、誠実に きちんと答弁せず、
都合が悪いと聞かれてもないことをだらだらと喋り、
野党が相当練って きちんとした柱立てをした明確な質問をしているのに対して
いつも安倍総理自身が まともに答弁しないで逃げているから
マスコミが馬鹿の一つ覚えで 噛み合わないなどと評するが、
安倍総理が、きちんと誠実に答弁すれば 実のある党首討論になるはずです。
例えば、
立憲民主党の枝野幸男代表が7点にわたって整然と安倍政権の問題点を指摘しているわけだから、
端的に 7つの答弁をきちんと真面目に安倍総理がやれば、
国民が期待する実のある党首討論が成立するのです。
毎回、安倍総理自身が 有意義な時間をぶっ壊しているのです!!
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