1月21日:国会での志位委員長の2ポイントに絞った質問は、
国民の聴きたいことを分かりやすい言葉で質したよい質問であった。
しかし、
菅総理には 国民に真摯に回答する気持ちが
一切無い!
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東京オリンピック・パラリンピックについても
「総理は、いったい何を根拠に、
夏の東京五輪の開催が可能だというのか」と
質したが
国民に対して 実に不誠実な 安倍のウソに匹敵する
空虚な答弁を繰り返すだけ! <安倍も未だに根拠・証拠を提示してないが>
菅総理、コロナに打ち勝った証に オリンピックをやりきるなんて
狂気の沙汰の戯言です!
『打ち勝つ』ってどういう状況なのか具体的に説明お願いします!
<国民の? に そういうことかって誰もが分かる答弁してね。>
<訳のわかんないことを言い張る=信用がなくなる ⇒総理、アタマ大丈夫?>
「『GoTo』事業に最後までしがみつき、全国にウイルスを広げてしまいました。その責任はきわめて重いと考えますが、いかがですか」
菅は、志位さんからの質問だと考えている。
国民の声を代弁しているのに。
国民に回答する真摯な気持ちがない。
これが菅の実像。
国民のためという姿勢は皆無である。
「回答を差し控える」
「適切に対応している」
「批判には当たらない」
この3フレーズを使い回しをして
抽象的なことを語るだけで
結局、な~~んにも答えてない!
安倍前総理の「ウソ」も酷かったが、
「内容」が <無いよう>の
何言ってるんだか 国民の心に響かない空虚な答弁が菅流である!
官房長官時代は答えたくない場合は
「回答を差し控える」とか
言っていればよかったが
総理大臣のポジションにある菅の国会でのあの答弁では
「信頼を失う」。 人心は遠のくばかり。 ただそれだけだ。
いや、信頼はとっくに失っているから
不信感を増幅するだけだ。
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