おいら岬の~ 燈台守は~♪ に登場する灯台ではありませんがカッコいいです。
S.12.4.1からの稼動である。ご苦労様である。
17.32m(地上から) 37.83m(水面から)
遊歩道の入り口からも白亜の灯台はよく見える。水仙の群生地の見所ポイントを過ぎてゆるい坂を登って丘の上に立つ。
灯台へと向かう遊歩道を行く。
西側は断崖で「柱状節理」が観察できる。 地元では「俵磯」と呼ぶ。
S57.11.26 県の天然記念物に指定されている。「柱状節理」とは、約500年前に安山岩質溶岩の冷却によって生じたもの。
その形態が「俵磯」とよばれている。柱状の岩石が規則正しく配列している。
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