文春砲! 虚偽答弁を撃つ
菅総理の長男“接待問題”で国会紛糾「いつ倒れてもおかしくない」 総選挙への影響は
同じタイミングで森の女性蔑視発言から 辞任、
代打橋本へのマスコミ報道一色となり、
肝心の「利権と癒着」の菅総理の長男「接待問題」が、霞んでしまったが、
安倍政権から続く 同じルーツのこの悪の問題は 看過できない。
★★★★ 国民の見解 ★★★★
文春砲はほんとに凄いね。
掲載時点ではなく、ここで音声データを出すあたりがプロ。
将棋で言えば、ほぼ「詰み」
当該の皆さんも「まさか こんな音声が…」と驚かれているかもしれませんが
相手は文春さんですからね
とことん裏取りしてやってることを肝に銘じて 早めに白旗上げといたほうが良いかと
菅首相、あなたが官房長官時代、さんざん握りつぶしてきた、
「安倍内閣の身内・オトモダチへのスキャンダル」、まさかご自身の息子さんが地で行く愚行をされるとはね。
やっぱあなたのことをたくさん見てきた息子さんの環境が、そうさせたんでしょうね。
別人格の長男を菅首相自ら国会に参考人招致して厳しく真相を追及すべきです。
問題は許認可の権限を持つ行政府の幹部が、業者から接待を受けていたこと。そして、それが総理の息子という事実。
音声が出たのが痛快
得意の「記憶にございません」
が恥ずかしいだけ
文春砲の音声データが出て来なかったら記憶に無いでやり過ごす気だったんだろうけど!誰がどう見ても状況からしたら収賄があったのは分かるのに。
音声データが出た事で一瞬でひっくり返ったよな。逆に音声データがなかったらと思うと恐ろしかったです。有能な文春さん、ありがとう。無能な菅親子、さようなら!
秋元局長他は一般企業の人と会食などするはずがない。
裏で菅さんが長男に会ってやってくれと言われたように思う。
これが全てのように思われる。長男が東北新社に入った経緯も
菅さんの口利きだろうね?この人たちの心の中を見てみたい。
平気で嘘を吐きそれを正当化する能力は我々にはまねができない。
総務省の幹部も首相の息子に会わないという選択肢はなかったと思います。
(人事を握られ、反対すると左遷されるので)
倫理観がこのところ全く働かなくなっていますね。
新型コロナに関しても恐らく数字を誤魔化しています。
濃厚接触の定義を変えてクラスター追跡をしていないです。
東京五輪のため、数字を誤魔化して何とか開催にこぎ着けようと躍起になっているように感じます。
復興は進んでいないわ、コロナは収束していないわ、利権を貪るわ、何のための平和の祭典なのかわからないです。
アスリートの方には申し訳ないですが、今回は見送るという決断を早くして欲しい。
通勤中に管総理の国民の為に働きますってポスターを見る度に、本当は自分の関係者の為に働くって思っちゃいます。
文春砲が炸裂…写真・映像は動かぬ証拠 音声データの肉声までも公開されにっちもさっちも
いつからだろう?
国会答弁が、ありもしない作り話の発表会になったのは。
みえみえの言い訳を言い募る安倍政権以来のお家芸。
国民は誰も信用せんわ!
何が自助や。息子はコネ入社、その会社からは献金。ようできた構図や。
菅総理は東北新社には個人献金や息子の就職先で世話になっている。菅総理は前総務大臣だった。こりゃ官僚も含めて真っ黒だな。
文春の次なる報道が待ち遠しいわ。
悪いことをしたら、きちんと調べて捕まえてくれ。
昭恵が長男に変わっただけじゃん。総務省の人も佐川のように逃げるつもりだったのに、音声出ちゃったからな。
総務省役人の収賄の張本人が内閣総理大臣の倅(長男)だとは、笑うに笑えない深刻な事態だとの認識が菅総理には無さそうです。
こんな嘘つき政権を支持してる人がまだいるなら、摩訶不思議現象です
これで時期選挙に行かない国民が居れば、それは日本の終わりです。
深まる疑惑:
総務省の幹部4人が放送関連会社に勤める菅義偉首相の長男から接待を受けていた問題は、会食した同省局長が所管事業に関するやりとりがあったと一転して認めたことで疑惑がさらに深まった。政府は幹部2人の更迭を発表して幕引きを図るが、野党は「首相の長男だから、特別扱いしたのでは」と追及姿勢をさらに強める。批判は与党内からも上がり始めており、政権は新たな難題を抱えた格好だ。
「(衛星放送に関する)発言はあったかもしれない」。総務省の秋本芳徳情報流通行政局長は19日の衆院予算委員会で、衛星放送の話題が会食の場で出たと認めた。長男の会社の子会社は衛星放送事業者で、同省は衛星放送の許認可権を有している。秋本氏はこの日、「(長男らは)利害関係者と認識している」とも答弁した。 秋本氏の説明は連日、二転三転している。17日の衆院予算委では、会食の趣旨を「東北出身者らの懇談」とし「衛星放送が話題に上った記憶はない」と答弁。同日付の「文春オンライン」が「BS」という衛星放送を示す言葉を含む音声を「会食時の記録」として公開すると、18日はこの部分とは別のやりとりのみを「自分の声」とした。立憲民主党などは不自然さを指摘し、審議拒否に打って出ていた。
「うそにうそを固めている」(自民党関係者)「後手後手になることが信頼を落としている」(自民中堅)…。総務省サイドの姿勢に、与党内からも疑問の声が上がる。
武田良太総務相は19日、秋本氏ら接待を受けた幹部2人を更迭する人事を発表した。総務省の上層部は更迭の意図について「正式な処分結果が出る前に先手を打つことで事態の収束を図ろうとした」と強調するが、野党側は「トカゲの尻尾切りだ」(立民の辻元清美氏)と反発。「放送行政はゆがめられていない」との武田氏の答弁も問題視し、
「組織ぐるみの隠蔽(いんぺい)だ」と攻勢を強める。
いつも拝読しながら、我が意を得たりと言う心境です。
貴ブログ、沢山の人々に是非読んで欲しいと思うことしきりです。
今宵はこれにて。それではまた。
現状の酷すぎる日本の政治のあり方について、物申さずにはいられなくなりました。 山行記録がメインのブログなので、「徒然」のカテゴリで呟かなくても済むようなまともな政治であって欲しいものです。