小さなクラック
ちょっと遊んでみました。 『小さなスナック』のメロディーでどうぞ。
僕が初めて 岩を見たのは
白いフェースの 小さなクラック
行ってやるぞと 取り付いたけど
チョッピリ怖くて 足が震えて
登れなかったよ♪
僕がその次 岩を見たのは
白いフェースの いつものクラック
今度こそはと 取り付いたけど
ヤッパリ怖くて 足が震えて
登れなかったよ♪
『小さなスナック』の歌はコチラ ↓
小さなスナック
もちろんステップを踏んで 今ではハードな岩稜コースも
ジャンダルムの直登も 楽しみながら登れるようになりました。
多くの方にご心配をおかけいたしましたが、
怪我も自分の感覚では ほぼいいんではないかと思えるまで回復。
ここまで来れば、体を動かすことによって元の状態に近づけようと思うのです。
山が カモシカを呼んでいます♪
<昨夏の槍穂大縦走の記事より抜粋>
思わず竦んでしまうウマノセのTOP。 はじめの一歩!
この高度感に魅せられるのです。
山が生き甲斐 落ちれば死骸 鉄砲登りの息づかい♪
ガレよ岩場よ ジグザグ道よ 迫る岩塊 ジャンダルム♪
ジャンダルム直登のクライマックス!
×ペイントの左を直登する。
呼吸を整えて、紺碧の空へとそそり立つジャンダルムの岩肌の感触を確かめる。
「また逢いに来たよ!」
直登するカモシカ。 慎重に登る。
今年もジャンダルムの頂に立つことができた!
爽快である! ヤッター! 大きな感動は何度味わってもいいものである。
ここに至る岩稜縦走の醍醐味と達成感と歓びと感謝・・・・・・。 2009年夏
↑ あぁ、今年もここに立ちたいなぁ~。
夕方、曇り空の中を20分ほど散歩。
今を盛りに咲く百日紅<サルスベリ>の花!
サルスベリの花は、ある種情熱的な咲き方をする。
これからの山行は、スベラないで 情熱的な山登りを続けたいと思うのでした。
槍よ 穂高よ 大キレットよ また逢いに行くからね!
これから少し慎重に。
最後の写真いいですね。
日本三大清流の一つ 鵜飼の長良川の
「清流サルスベリ街道」というのが有るのですね。
穂高川、高瀬川の方がワサビ田があるし清流じゃないかなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=Ro5rDPCpcA0:movie
鹿島槍でも70㍍滑落死(57才)
滑落しないでよ!
年々臆病になっていく私・・・
とてもとても真似できません。
そしてお願いですから高度感のある写真は控えてください~~怖いから~~~(笑)
この縦走路を歩くのも、眺めるのもとっても好きです!
だから、毎年 逢いに行くんです!
怖いは怖いですが、その美しさは他ではない山岳造形美!
やっぱり出かけてしまいます。
>高度感のある写真は
拙ブログのある種特徴かも。
高さ何メートルって、文章で書くより雰囲気が伝わるし 目を瞑って見てください。 笑