今日の散歩は
駿河湾シーサイドウォーク!
大空賛歌
桑原 ほなみ 作詞
黒澤 吉徳 作曲
(1) 歌え! 青い空に
歌え! 高い雲に
空は広く 限りなく 僕等の夢なんだ
蝶は舞って 雲も流れ
鳥は楽しく 駆け巡る
ああ 広い大空 自由に はばたけるなら
僕も 飛んで行きたい どこまでも
(2) 仰げ! 青い空を
仰げ! 高い雲を
空は光 満ちあふれ 僕等を照らしてる
迷いながら 明日をめざし
進む僕等の 行く手には
ああ 広い大空 すんで きらめいている
僕を 呼んでいるよな 白い雲
(3) つかめ! 青い空を
つかめ! 高い雲を
空は広さ 空の色 大空 この胸に
手と手をつなぎ 肩を寄せ合い
共に歌おう 讃えよう
ああ 広い大空 風に ゆらめきながら
雲に 乗って行きたい どこまでも
このところ週末といえば雨模様。
いつもの8月ならば、夏山山行に明け暮れているのに、
今年の8月はとうとう1回も山に登っていない。
日焼けもせず、脚の筋肉も落ちてしまった。
8月の最終日、予報に反してきれいに晴れた!
だが、富士山が見えたのは朝のうちだけ。
何の計画もしていなかったので、お昼近くになってから
水筒とパンだけを持って散歩に出ることにした。(もう山に行くには遅すぎる)
暑いけど、やはり太陽の光を浴びたかった。
街中を歩くのは辛いので、一気に海へ!
今日のお散歩は千本浜の防潮堤をどこまでも・・・・・。
富士山と南アルプスは分厚い雲の中で、全く見えず残念であったが、
沼津アルプスや天城連山、達磨山などはきれいに眺めることが出来た。
駿河湾の弧に沿って進むシーサイドウォークだ。
広々とした青い空と青い海を見るにつけ、軽快に歩く。
その軽快なリズムに合わせて、自然と想い出された思い出の曲は
冒頭の「大空賛歌」だ。
この曲は中学1年生の合唱曲で、メロディーも単純で簡単だ。
自然と元気の出る歌だ。
沼津アルプスの主峰、鷲頭山をアップで!
今夏は3,000m級の山は北穂だけ。
北アルプスも、南アルプスももっともっと歩きたかった。
沼津アルプスを正面に見ながら、頭の中では北アルプスや南アルプスの
稜線がオーバーラップしている。
微かに潮の香りを乗せた海風に吹かれるのも天気がいいと気持ちよい。
歩き疲れて、ごろんと横になる。
はじめは青空を眺め、雲の流れを追っていたが、
いつしか心地よくなり眠りに落ちた・・・・・。
ふと目を覚ます。普段とは違う光景が見える。
一瞬、今自分がどこにいるのか??と感じるのだが、
直ぐに散歩の途中で昼寝をしたことに気がつく。
しかし、夕方近くになり雲が広がりだしていた。
富士山を取り巻く雲は雷雲へと変わっていた。急いで帰宅。
それなりに汗をかいた。シャワーを浴びる。
おなかが空いたな。
久しぶりに港(沼津港)で食べるとしよう。
今夜は寿司より丼で豪快に食べたくなった。
最近の沼津港は、昼間は観光客で賑わい、
順番待ちも珍しくないが日が暮れると落ち着く。
今回は「丸天」へ・・・。
入り口には堆く重ねられたカサゴのから揚げがお出迎えだ。
片っ端から、全メニューを食べたくなるようなラインナップだ。
どれを注文しようか、迷うところである。
「うに、いくら、ぶつ切り丼」!
看板メニューのひとつだ。小ぶりの毛ガニが半身入った味噌汁。
その味噌汁椀と比べると、ちょっと大きめの丼がわかりますね!
美味い!
夜風に吹かれながら、
今度食べに来る店は「魚河岸寿司」か「磯はる」かなどと港湾の
うまいもの街をそぞろ歩きしながら家路につくのでした。
本記事“散歩”の蛇足でしたね。(偶の外食の自分メモということで)失礼。
山に行けなかった悔しい思いを・・・海へと行ったなんて
私と同じじゃ~ん!
都会の海も美味しいものがあっていいけど
私は魚介類の生がダメなので・・・生はビールがいいです^^
カモシカさんと逆ですね~
また、美味しそう!
海が近いっていいですねえ~~♪
海なし県に住む私にとっては、羨ましい!!!
丸天!夜は昼間のにぎやかさはなくなって、お店も落ち着いた感じでまた違った雰囲気になりますねー。
こんな贅沢丼もメニューにあったのですね。おいしそうです~。
また行きたくなりました。
「青空探し」発想が同じでしたね!
今週末も雨ですね、どうしましょうか?
>魚介類の生がダメ
おや、もったいない。実は私も成人するまでダメ。というか、見た目だけで嫌って食わず嫌いだったんですね。今にして思えば、損してたなぁです。
「丸天」は、キンメの煮付け定食やブリの照り焼き定食、ジャンボエビフライ。名物高さ15センチの海鮮かき揚げなどもあるから、お試しあれ。
富士山や南アルプスは分厚い雲の中でしたが、沼津の平地は気持ちのよい青空でした。
>海が近いっていいですねえ~~♪
若山牧水や井上靖がこよなく愛した沼津です。海の眺めが気に入ったようです。
>また、美味しそう!
やまとそばさんのグルメにはかないませんよ!
沼津は海が目の前なので、魚は新鮮で旨いです!
昼間はごった返して落ち着かない店内ですが、夜は落ち着いてゆっくり味わえますよ。
また沼津や伊豆へどうぞ。
他にも美味しいお店はたくさんありますよ。
秋は鯛祭りやイセエビ祭りの期間があって、この時期に合わせて民宿などに宿泊するともれなく一人一匹鯛、イセエビ一尾が定例の海の幸どっさりの食事にプラスでど~んとついてきますよ。
最高でしたね~
沼津漁港はオイラも良く食べに行きましたよ。
双葉の姉妹店で高嶋だったかな?
朝早く行くと猟師さん向けメニュ-で安いんですよね(笑)
オイラもこの夏山は、天気に見放された感じで終わっちゃいましたね。
秋に期待します。
久しぶりの青空で、気持ちよか~~!
しかし、下界はさすがに歩くとアチー!
>朝早く行くと猟師さん向けメニュ-で安いんですよね
知っとるね~。朝の6時に朝定食は終わりですからね。セリが休みの日はやってないから確認してからね!
秋山JOYするしかないですね。
カモシカさんには何と言っても青色がピッタリお似合いですね。
もちろん雲の白。山の深い緑もですよ♪
潮風に吹かれて青空の下お散歩にお昼寝。
ちょっぴり日差しのジリジリ熱さも伝わってきます。
合唱曲は好きなのですがこの『大空賛歌』はお初です。
カモシカさんが中一の時に歌った曲ですか?
私中学生のコーラス好きなんですよ。
小学生のように子供の歌声もかわいらしいけど、高校生のように大人の声に成り切れてない、ちょっとひっくり返った声o(^-^)o。
一生懸命歌ってる声が青春だな~って感じます。
沼津は海、川、山の自然が直ぐ近くにあるので、
先週の日曜日のようにお天気がよければ気持ちのいい散歩が出来ます。
「大空賛歌」はステージで直接歌ったわけではないですが、中学生とこの歌でちょっとした縁がありまして・・・。
小学生の合唱は意味もわからず、先生に操られ、高校生になると技術が先行しすぎ、・・・。なので、中学生の合唱が一番好きです。中1はまだ小学生と変わらず薄っぺら。中2は変声期でハーモニーがイマイチ。
中3の合唱が最高です!男子の声が深く厚く、女子のソプラノも完成度が高まり、アルトも味わいを出せるようになる。
普通の学級でも丁寧に時間をかけて歌いこみ、曲想を掴み、「詩の意味」を自分たちのものにしたとき、聴いていて鳥肌が立つくらい感動的な合唱を創り上げるんですよ。
(詩の意味を理解しないクラスはダメですね)
合唱って、音楽であって♪音楽ではないと私は感じています。ハートです。
純粋なひたむきな中3の、青春の合唱が一番好きです。
実際私が中学生の時歌った合唱曲は、「モルダウの流れ」「ダムのうた」「一日に何度も」です。
数年前に関わった曲では「木琴」「消えた八月」なんかが感動的で忘れられません。