政府の「ザル対策」：

オミクロン株⇒市中感染拡大、間違いなし！　

オミクロン株空港検疫で新たに68人の感染確認 13日から19日までに入国

感染者だけ入れないようにしてもダメ！

また安倍・スガの後手後手コロナ対策を繰り返す気か？

空港検疫でそれだけ感染者がいたってことは、
その数十倍もの濃厚接触者がいたということになる！

その濃厚接触者を野放しにすれば、
せっかく落ち着いてきた感染状況が再び悪化する。

子どもでも分かる理屈だ。

岸田首相は、水際対策を早くに打ち出して評価されたが、

その中身は、

やはり【ザル】だった。

東京で久しぶりに新規感染者が40人を超えた。

これを少ないと見積もるか、ここまで増えてきたマズイなと危惧するか？

危機管理意識の高い国の指導者なら、どちらの選択をするだろうか？

対策がこのようなザルでは、一月中には去年の二の舞になるんじゃないか？

経済を回すためのなどと　曖昧な何とな～くな雰囲気で新型コロナを捉えるな。

コロナは忖度しないよ！

もっと毅然とした対応を。
それが、経済復興を軌道に載せる肝の筈です。

今回の2週間施設待機も濃厚接種者だけ。なぜ、費用本人一部負担で帰国者全員に出来ないのでしょうか。全てが小出し。
オミクロン株が入ってきてから2週間施設待機にできるなら、なぜ最初からしなかったのか疑問です。

大阪に限らず、他の地域でもすでに市中感染が始まっていると考えるのが
自然でしょうね。

初動の甘さが、【今さらジロー】となる！

14日間無条件で隔離施設に収容をすればいいだけのこと。

先日厚労省の担当者との会議でも

「それはキャパシティの問題でできません」って回答してた。

それなら、受け入れる人数を減らせば？と言う質問には答えなかった！。

岸田さんよ、「水際対策」って国民への【やってます感】アピールだけでしたね。

新株の感染者増うんぬんよりも、水際対策が事実上機能していない！

この問題こそが、核心であり、

安倍・スガのおバカコロナ対策から学習したか否かなのだが、

徹底しないと効果は無いと言うことになぜ気づかないのだろう。

政府は市中感染拡大の心配はないみたいなコメントしてたけど

楽観的過ぎる。

クリスマス、年末年始、冬休みを経て＜飲み会だの、会食だの、旅行だの最近警戒心なくなってきていますが＞

さてどうなっていることやら。。。。。。。

政府は、やってます感は出してるけどザルなのは間違いない。
年明けから市中感染拡大になってしまうだろうなあ。

年末年始、人の往来がより多くなり、帰省のため都市部から地方へ。

感染爆発間違いなし。政府が感染拡大していないってコメント出した時点でアウト！

大阪で市中感染が確認されたのに、全国に拡大したとは考えていないと発言する厚労相
政府の認識の甘さがよく分かる。

これが、対策が後手後手になる原因だと学習して欲しい。

カモシカさんの山行記録・旅日記ｅｔｃ．

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