「平然としている総理大臣とは何だろうか」
森友問題で自殺した元職員の手記公開
3/18(水) 18:53配信
小沢一郎氏のツイッター投稿である。
正義感溢れる真面目な公務員を絶望の死にまで追いやったのは、
すべて、佐川局長の指示だった。<赤城敏夫さんの手記=遺書>
そうだとすれば、「佐川君は官僚の鑑」であり、適材適所と大絶賛した安倍総理。
国会で文書は破棄したと<安倍のために>言ってのけて、隠蔽した佐川を国是庁長官に
ご褒美で栄転させた安倍。
すべては、
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」
ここがポイントである!
真面目な公務員の自殺を招いたわけだが、
その大本は 誰なのか!
自分は手を汚さない間接殺人に近い物ではないのか。
仕事帰りにカーラジオで麻生や安倍のインタビューを聞いて、このように感じたカモシカである。
安倍晋三首相は18日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の公文書改ざん問題を巡り、自殺した財務省近畿財務局の職員の遺書に佐川宣寿理財局長(当時)の指示だったと記されていたことに関し、「大変痛ましい出来事で、本当に胸が痛む。改めてご冥福をお祈りしたい」と語った。そのうえで「財務省で麻生(太郎)大臣の下で事実を徹底的に明らかにしたが、改ざんは二度とあってはならず、今後もしっかりと適正に対応していく」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
【この他人事のようにさら~っと答えている安倍総理に
私はラジオニュースを聞きながら
腹立たしい思いやら 怒りやら 情けないやら・・・>
帰宅後に 小沢氏も同様の思いを抱いていることを知った。
「森友学園」問題の真相解明、
「桜」問題=総理大臣が税金を堂々と使って 選挙の支持固めをした 公職選挙法違反
検察への露骨な介入と勝手な法解釈
「任命責任はこの私にある」と38回も言って
責任取ったの 0回 の安倍総理。
国民民主党の小沢一郎衆院議員が18日、公式ツイッターに新規投稿。「森友学園」の国有地売却問題を担当し、2018年3月に自殺した近畿財務局の上席国有財産管理官だった赤木俊夫さん(当時54)の妻が国と当時の財務省理財局長だった佐川宣寿氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことを受け、「なお平然としている総理大臣とは何だろうか」と呼びかけた。
赤木さんの妻側は、佐川氏の指示で決裁文書改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして提訴。この日の会見では「決裁文書の差し替えは事実で、元はすべて佐川氏の指示です。パワハラで有名な佐川氏の指示には誰も背けない」と告発した本人の手記や遺書を公表した。
小沢氏は
「一人の公務員の自殺。役所による隠蔽。
総理は大した問題ではないという態度。
正義感溢れる真面目な公務員を絶望の死にまで追いやり、
なお平然としている総理大臣とは何だろうか。
大した問題ではないのか。
この国に正義はないのか」と嘆き、
「いま問いかけられているのは国民である」と問うた。
森友学園が設立し、首相夫人の昭恵氏が名誉校長に就任する見通しだった私立小学校の認可や国有地払い下げが問題化した当時、安倍晋三首相は国会で「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と述べていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます