ものづくり・夢工房     久保田技術研究所

バイク CB72 CB250 CYB350、yamaha YR2C等、旧車のレストアと、新幹線等のものづくりについて

CA78 をCB92風に改造part1

2020-09-16 | 旧車のレストア

CA78 エンジンなしを購入しました。

いままでCB92が欲しくてC92を改造してなんちゃって92を製作しました。

今回も同じくCA78をCB92風に改造したいと考えています。

今日は分解しました。フレームはCB72にくらべてかなり重く感じます。

購入時です。これから分解します。

最悪です。エンジンハンガーが切り取られてありません。ブレーキアームも切り取られています。

ぼろぼろの状態でもこれはきついですね。溶接でつぎ足します。

 


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« MG-TD レストアレーション ... | トップ | CA78をCB92風に改造 part2 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明治維新とことんやれ花神 (グローバル・サムライ)
2024-03-04 15:11:55
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より特殊鋼関係はもとより様々な分野で脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。日本的というか多神教的なこの科学哲学はっどこか懐かしさを覚える
返信する
かみはサイコロ遊びをする (ああいえばこういう)
2024-03-13 07:04:03
「材料物理数学再武装」はプロテリアルでかの有名なSLD-MAGICを発明された方の島大での講義資料ですね。科学分野ばかりでなくそのほかへの影響力もかなり大きいですね。
返信する
千年マルテンサイト (名古屋軸受関係)
2024-03-25 05:19:47
ピストンリング関係でもいろいろ仕事をなされていたようです。
返信する
ひるがえる錦の御旗 (リベラルアーツ関係)
2024-04-07 00:31:09
多神教というよりは多様性というのは今のビジネストレンドにはとても重要ですよね。ダイバーシティやグローバルサウスといった観点で組織文化の変革企業においても求められていますからね。
返信する

コメントを投稿

旧車のレストア」カテゴリの最新記事