バルブを磨いてカーボンを取りタコ棒を使ってすりあわせました。
バルブスプリングコンプレッサは自作しました。コッターが入りやすいようにもう少し切込窓をおおきすればよかったかな。一回使うだけの工具です。
カムの比較 左:ノーマル 右:CYB350用カムの山の高さは同じであるが早く開き遅く閉じるバルブの開いている時間がかなり長くされている。オーバーラップも大きため低速での吹き返しが多いだろう。
右の写真はカムチェ-ンテンショナー 左がノーマル 右はCYB350ようである。ノーマルとの違いはチェーンとの触れる部分が金属になっていることである。 これはPOP吉村氏もCB450のテンショナーを利用してCB72に作っていた。内側は振動等吸収するようにゴムでできている。 レーサーは細部にわたってこだわりの部品がつかわれている。ことが分かる。
シリンダをブラストして美しくした。ガラスビーズ80番 あまり仕上がりが美しくない何番が美しくなるのかご存知の方教えてください。
これでエンジンの組立て終となりました。あとクランクケースのボルトを締め、他ペット調整するだけです。フレームに載せるのが楽しみです。ただ腰が弱いため助けが必要です。家内が力持ちなんで手伝ってもらいます。早くエンジン掛けたいものです。まだメガホンマフラーを作らないといけません。また紹介させていただきます。
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