※お詫び
昨日の夜、自宅のパソコンが突如としてフリーズし動かなくなり、いろいろ手を
つくしましたが、残念ながらパソコン上の保存データがすべて消え、ワイフにも
こっぴどく怒られました。従いまして昨日はブログ更新できず。
待ちわびていた人には申し訳ありませんでした。現状は復帰しておりますが、
写真等のあらたな取り込みができない状態です。しばらくご不便おかけいた
します。よろしくお願いいたします。
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秋岡 芳夫展にいきましたが、秋岡さんはという物は何をしたのかよくわからない。
調べてみました。
秋岡 芳夫あきおか よしお、1920年4月29日 - 1997年4月18日)、は日本の工業デザイナー、童画家、著述家、教育者。熊本県宇城市松橋町出身。少年期以降は東京都目黒区中町在住。工業デザイナーでありながら大量生産・大量消費社会に疑問を投げかけ、「暮らしのためのデザイン」という持論の実践のため、日本各地で手仕事やクラフト産業の育成のために尽力。手仕事や手道具の楽しさ、おもしろさを伝える多数の著述や、さわれる工芸展、市の立つ工芸館やワークショップを仕掛けるなど、活動領域の広さや手法の独自性は他に類例がない。主に1970年代〜80年代に活動したデザイン運動体グループ モノ・モノの代表。東北工業大学、共立女子大学などの教授として、また桑沢デザイン研究所などの非常勤講師としても活躍した方であった。
これが目黒区美術館。JR目黒駅徒歩10分くらい。
これは道具のデザインですね。秋岡さんは、工業デザイナー、生活デザイナー、木工家、童画家でも
あったので下書きもうまいですね。
これは木工製品です。お椀やお皿、フォーク、おもちゃなど、うまく削っていますね。
童画も描き、木製品の加工も行い、多彩な方だったのですね。