【昇】 H・I 氏作
飛翔、ですかね。下が濃色、上が淡色の組み合わせだと眼が下から上に行くため、上昇して
いるような錯覚にとらわれます。赤い色だと、強い熱意みたいなものを感じます。
拡大です。↓ ↓ ↓
【木もれ】 S・K 氏作
木からもれた光を一瞬でとらえたのですね。
【記憶の中】 K・F 氏作
【眼をとじればそこに】 R・I 氏作
上の2枚をまとめて解説いたします。
眼を閉じれば眼で見たものがごちゃごちゃと断片的に映像となって現れますが、絵はこれに近い
ものなのでしょうか?うれしいこと、たのしいこと、くやしいこと、かなしいこと・・・・・・、いろいろな
想いが、いろいろなデザインとなっているように感じます。
【A quand la paix?―いつ平和に―Ⅰ】 A・I 氏作
平和であること。自由に生きれること。
こんなごく当たり前のことが出来ない国があります。
戦禍に追われ、生活も不自由、やりたいこともできない。
最愛の子供、ご主人、友人を亡くしてしまう悲しみなんてわからないでしょう。
それでも生きなくてはならないのです。
そんな苦しみを耐えて生きている女性たちの表情がよくあらわされています。
良く見てくださいね。2枚拡大します。↓ ↓ ↓