【窓辺】 M・S 氏 作
綺麗な花ですね、これは恐らく実在しない花で、1900年初期のヨーロッパのアンティークハガキ
を参考にして描いたに違いありません。色使いがそっくりですもの。
しかし、しかし!私は花の好きな女性は好きです。
最近、花さえも育てられない女性が多いらしい。
これは落第ですね。料理がまったく出来ない女性に等しい。反論してください。
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【4月の雨】 H・N 氏 作
細かな雨が「さーーーーーーっ」と降っている。たった今帰ってきた女性の傘からしたたる雨のしずく。
ジワリとコンクリートにしみ込んでゆきます。
【雨・上がる】 K・M 氏 作
雨が上がったあと、気温が上がり、水蒸気が立ち登り、煙っています。
そして、また雲になり再び雨になるのかあ・・・・・。私は水になりたい・・・・。
【フクロウ】 Y・W 氏 作
写実的なフクロウ。実は私も出展の絵でフクロウを描いています。
こんなにうまくはないけれど、いつかはきっともっとうまくなってやるさ。
羽の質感が難しいんですよね。
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【孔雀】 Y・W 氏 作
同じ作者です。この方はアニマルが好きですねえ。
写実的な絵が得意なんでしょう。遠くから見ると本当に写真のようです。
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彫刻展の様子です。絵画以外にもいろいろと展示されています。
不思議に思うに、展示会が終わったら大きな絵画や彫刻はどこにしまっておくのでしょうか?
大きな蔵でもあるのでしょうかね?