そうか・・・。
自衛隊が雪像を作っているということを、知らない人は多いみたい。
写真投稿サイトでも、自衛隊が芸術創造集団だとは知らなかった!という意味のコメントをした人が居た。
札幌の雪まつりも、旭川の冬まつりも、「大雪像」と呼ばれるものは自衛隊が作っています。
雪中訓練の一環・・・という名目で、もう何十年と雪像を作っているのです。
旭川や札幌の人に、「自衛隊は何のためにある?」と訊いてみてください。
「雪像をつくるため!」と答えます(爆)
そうそう、前記事に載せたトランスフォーマーは、ほぼ完成形です。
もちろん市民雪像というものもありますし、団体や企業で製作しているものもあります。
そして、大抵はコンテストをして、出来栄えを競いあっていますね。
旭川では、冬まつりの会場とは別に、街なかで氷蔵展も開催されているようです。
11日の最終日までに、一度くらい行けるうだろうか?
行きたいなぁ。
一般の人が参加して、ウェルカム雪だるまというものを作って、会場に飾られていました。
吹雪の中で撮ったものなので、見ずらくてすみません。
ぜひ、遊びに来てください。
今年でなくても、いつか・・・。
ウェルカム!です。