しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

自衛隊さんのお陰♪

2013-02-06 18:25:13 | つぶやき

そうか・・・。
自衛隊が雪像を作っているということを、知らない人は多いみたい。

写真投稿サイトでも、自衛隊が芸術創造集団だとは知らなかった!という意味のコメントをした人が居た。

札幌の雪まつりも、旭川の冬まつりも、「大雪像」と呼ばれるものは自衛隊が作っています。

雪中訓練の一環・・・という名目で、もう何十年と雪像を作っているのです。

旭川や札幌の人に、「自衛隊は何のためにある?」と訊いてみてください。
「雪像をつくるため!」と答えます(爆)


そうそう、前記事に載せたトランスフォーマーは、ほぼ完成形です。


もちろん市民雪像というものもありますし、団体や企業で製作しているものもあります。
そして、大抵はコンテストをして、出来栄えを競いあっていますね。


旭川では、冬まつりの会場とは別に、街なかで氷蔵展も開催されているようです。

11日の最終日までに、一度くらい行けるうだろうか?
行きたいなぁ。


一般の人が参加して、ウェルカム雪だるまというものを作って、会場に飾られていました。
吹雪の中で撮ったものなので、見ずらくてすみません。





ぜひ、遊びに来てください。
今年でなくても、いつか・・・。


ウェルカム!です。




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旭川はトランスフォーマー

2013-02-05 17:22:06 | つぶやき





札幌の雪まつりが開催されています。
お天気がイマイチで、雪の中、テレビ中継も大変そうです。

ちなみに、札幌は雪まつり、旭川は冬まつり。


旭川は明日6日から11日まで。
札幌より、1日短いですね。


来場者数の桁が違いますからね。
あちらは、札幌オリンピックの時に世界的(?)に有名になっていますので。

旭川は、会場も一か所で、地元密着的なお祭りです。
それでも、旭山動物園が有名になったので、観光客を呼び込もうと、いろいろ頑張っているようです。

開催期間中、出かけることが出来るかどうか・・・、行けそうにないかな?

ということで、まだ、作業中の雪像を撮って来ました。


上の写真は、今年の大雪像トランスフォーマーです。
石狩川の河川敷に作られています。昨日の夜、覗きに行ってきました。

旭川市とタカラTOMYが”コラボ”しているらしく、昨年もトランスフォーマーだったらしい。

雪降る中、自衛隊や工事関係者の作業が続いています。


大雪像を見下ろすことが出来る堤防には、旭山動物園をイメージしたと思われる氷蔵がありました。



カバが雪を食べようとガバット口を開けています(爆)

今日も日中少しだけ見に行く時間が出来たのですが、残念ながら吹雪いていました。
レンズに雪がついてしまいそうで、撮りずらかった!




隊員が雪像に登っています。
冬まつり開催中、一般の人も登ることが出来る高さ10mの展望台、氷の滑り台もあるそうです。
最後の確認作業でしょうか?
隊員が滑り台の試し滑りをするのかなぁ?(爆)

堤防上の会場入り口で自衛隊さんが細かい作業をしていました。
そうそう、私は、隊員のことを「自衛隊さん」と呼ぶのですが、変でしょうか?
まぁ、どうでもいいですが・・・。




たぶん「あさっぴー」という旭川市のゆるキャラを掘っているのですが、
私が写真を撮ろうろすると、わざわざ手を止めて、どけようとしてくれました。

いえいえ、私は自衛隊さんを撮ろうとしているのですよ!

「作業をしてください、細かいですね。」と声をかけたら、ステキな笑顔が返って来た。

若い隊員さん。制服姿が、カッコいい。
この人たちが、戦争に行くようなことになりませんように・・・。

吹雪いていなければ、もう少し綺麗な写真を載せられたのですが、残念です。

石狩川に隣接した常盤(ときわ)公園と会場が繋がっています。

雪の中、犬に散歩をさせている人を何人も見かけました。






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あれ、揺れてた!

2013-02-04 00:08:06 | つぶやき

前記事で、しっぽな地方が全然揺れなかったと書きましたが、どうやら、結構揺れたらしい・・・。

職場に行って同僚の話を聞くと、「いやー、揺れましたね、怖かったですよ。」だって!

全然知らずに寝ていた、と言ったら「さすが!肝が据わってる!」と言われた。

ん?アタシはどんな人間だと思われているのだろうか?


その前の記事では、弱音を吐きましたね。
まぁ、ああやって、吐き出して、また、元気を取り戻しているのですから、どうぞ、ご心配なく。
いつものことです(爆)


みかんの丘に行くことが出来なくても、それはそれで、仕方のないこと。

もともと、遠い夢だと思っていた所だし。
ちーさんが声をかけてくれたから、グッと近づいた憧れだけど、そうでなければ、
あそこに行きたい、と願う心だけを日々の活力にして、<宇宙(そら)>のブログを見つめて、その更新を待つ生活が続いていただろうから。

そうだよ。
あの場所を身近に感じることが出来たのはちーさんのお陰。
「恋」などと馬鹿馬鹿しい事を「のたまう」おばさんを助けてくれて、励ましてくれた。
普通なら、気持ち悪い女、と 遠ざけそうなものなのに。



夢や憧れは、持ち続けることが出来る。持ち続ける事を許されている。
それでいい。それだけでいい。

寂しい思いは消えない。でも、もともと寂しい人間だ。
そこに熱い思いが宿ったのだから、本当にそれだけで幸せだ。




週末、気持ち悪いくらいの暖かさが訪れ、週の始まりは猛吹雪。



父は、こんな世界に居るのかもしれない。
周りは靄に包まれたようによく見えず、冷たい空気が自分を包んでいる。
どこかに逃げたいけれど、今居る場所が他より安全だと思えてしまう。
逃げたいけれど、何処にも行けない。
「助けて、助けて。」と人影に声をかけるけれど、「こっちにおいで。」と言われても、怖くてついていけない。
「大丈夫だから。」と手を引かれると、怖くて「やめてください、もういいです。」とその手を振りほどく。
そして、一人になって不安になって、また、「助けてください、助けてください。」と手を伸ばす。

不安なら、何も分からないのなら、助けの手を握り、すべて任せて身を委ねればいいものを、
それが出来ずに不安と恐怖ばかりを抱えている。

鼻と鼻がつく程に顔を近づけニッコリ笑うと、つぶらな瞳が笑い返した。

幼い頃、この人が怖かった。
機嫌を損ねないように、小さくなっていた。
酔った怒鳴り声が嫌いだった。

けれど、凛々しい制服姿は好きだった。

お父さん、私はあなたに似ている。
それは、悪いところばかり。
あなたを見ると、自分を見ているようで辛いのよ。

でも、大丈夫。ちゃんと手を差し伸べ続ける。
振り払われても、振り払われても、この手はあなたの手を引きます。


<宇宙(そら)に続く丘>に出会ったのも、あなたのことで悩んだのがきっかけ。

だから、感謝しています。
あなたのせいで、竹取庵に行けなくても、あなたを恨んだりしません。



あなたが居なければ・・・、

あの場所を知ることはなかったのだから。

あの場所を恋するようになる私は、この世に居なかったのだから。





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しっぽな、生きて居ます♪

2013-02-03 09:50:00 | つぶやき

なんだか、すごい地震があったらしい・・・、ははは。

アタクシ、全然気付かず、熟睡しておりました(爆)

朝起きたらテレビや新聞で大騒ぎで・・・、でも、しっぽなが住んでいるこの盆地は、とても平和です。

震度の表示もないから、たぶん全然揺れなかったみたい。
北海道は広いのです。
道東の大きな揺れは大雪山に吸収されて、ここまで届かないのかも。

山に守られた平穏な土地柄。幸せですね。

でも、今猛吹雪!

朝から雪かきで汗をかきました。
少し落ち着いたら出勤です。

今日は遅番。夜8時まで・・・、長い・・・。

そう、そう、今日は節分。

風も雪もひどいから、鬼を外に出すのは、ちょっとかわいそう(爆)



職場に飾られていたお花を撮ってみました。

「あん、眩しい!」って言ってるみたい、じゃない?




ゴミ箱が写っているところが、日常写真だね(爆)



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2月に入りました!

2013-02-01 20:35:47 | つぶやき


早いものですね。もう2月です。
上の写真は1月17日、仕事帰りに月をみつけて撮ったもの。
空には雲があって、月は出たり消えたりしていました。街の灯を受けて、雲の動きが少し分かる。切れ切れの雲が流れ、月がおぼろになったり、はっきり顔を出したり、完全に隠れたり・・・。

そうやって、誘うのです。
しっぽなを惑わせるのです。
仕事帰りだから防寒は不十分。外で長時間の撮影は無理なのに「ほら、ほら、ここにいるわよ。」としっぽなを誘惑します。ツインハープを渡る時、橋の上に月が見えて、もう我慢できなくなった。橋下の歩道に乗り上げる形で車を停めて、階段で橋に登り、反対側の岸にわたって、橋を降りた。ハープと月が入り込む位置を探して、雲の切れ間を待って、シャッターを切って・・・。不二子コンデジでは、夜景モードでしか撮れない夜の風景。画像が粗くて、人には見せられない・・・とお蔵入りにした写真です。

どうして、今、これを載せたか?

最近、気力が衰えています。少し疲れた・・・、息切れしている感じ。何かを撮りたい!という衝動が起きないのです。
札幌で写真を撮って以来、自分の撮る写真に自信が無いというか、幻滅するというか・・・。
気持ち、心が少し萎えている。
いろいろあったのは確かだけれど、最後に心を重くするのは、やはり両親のこと。

父は、かなり厄介な状況になっている。母は、相当疲れている。それに対して、細かく対応してあげる余裕が私にもない。出来る範囲で、一つずつ・・・。そうやって、誤魔化しながらなんとか無難に過ぎているけれど、そろそろ限界に近付いているのか?
今年、みかんの丘に行こうと、自分で勝手に盛り上がり、ウキウキしながら新年を迎えたけれど、もしかして、夢は遠のくかもしれない。たとえ2、3日でも自分の「楽しみ」のためにここを離れることは許されないかもしれない。

そんな、どんよりとした気持ちを抱えていては、風景を追いかける衝動は起きないのか?

仕事でも少し壁にぶち当たって、私生活で悩みを抱え、癒しの写真も夢中になれない。


上の写真を撮った時、寒さに震え、手はかじかみ、どんな風に撮れているかもよく分からぬまま・・・。

それでも、月が顔を出すのを待って、雲が流れるのを待って、必死でツインハープと月を一緒に撮ろうとしていた。
僅か半月前・・・、今の私には、その情熱が消えている・・・。


もともと純粋じゃないんだ。
私は写真で、現実逃避しようとしている。

自分を正当化しようとしている・・・。



あぁ、何も考えず、何も悩まず、夢中になりたい・・・。


夢中でカメラを構えたい・・・。



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