来月開催されるジャパンアートエキスポに出品するオオカミ3作品を順番にご紹介します。
今回は高い山の頂でオオカミ親子が過ごす様子を描いた「天空の音」です。
額には、夜明けの雲海を引き立てる濃い茶褐色のエンジュの木を使っています。
2010年にジグソーパズルとして発売された「天空の音」は人気商品となり、多くの方に作品を知って頂くきっかけとなった代表作です。
今回の作品は、山頂から見える雲海の背景を横に広げて遠吠えが響き渡る広い世界を表現し、より迫力を増した原画として仕上げています。
額に使ったエンジュの木は、磨くことでツヤが出て重厚感があります。
エンジュの木はあまり手に入らなく、アトリエにも数本ある貴重な木の中でも木目の綺麗なものを選びました。
作品の大きさは額を含めて54.5×92cm、重さは6.5キロほどで、自身のこれまでの出品作品の中でも大きいものです。
ぜひこの代表作を見に来て頂ければ幸いです。
今回は高い山の頂でオオカミ親子が過ごす様子を描いた「天空の音」です。
額には、夜明けの雲海を引き立てる濃い茶褐色のエンジュの木を使っています。
2010年にジグソーパズルとして発売された「天空の音」は人気商品となり、多くの方に作品を知って頂くきっかけとなった代表作です。
今回の作品は、山頂から見える雲海の背景を横に広げて遠吠えが響き渡る広い世界を表現し、より迫力を増した原画として仕上げています。
額に使ったエンジュの木は、磨くことでツヤが出て重厚感があります。
エンジュの木はあまり手に入らなく、アトリエにも数本ある貴重な木の中でも木目の綺麗なものを選びました。
作品の大きさは額を含めて54.5×92cm、重さは6.5キロほどで、自身のこれまでの出品作品の中でも大きいものです。
ぜひこの代表作を見に来て頂ければ幸いです。
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