木の記憶シリーズの新作「木登り」と「もうすぐ春」です。
それぞれ、クマとウサギの親子です。
今年、エサ不足から人里にたくさん出てきてエサを探しているニュースを多く目にしたのをきっかけに描いたものです。
無事にこの冬を越せる事を願っています。
ホームページには額に入れる前の作品も載せています。
「木登り」75.5×28.0cm、アクリル、キャンバス、松の木(額)、2010年作
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「もうすぐ春」35.5×65.5、アクリル、キャンバス、栃の木(額)、2010年作
拡大画像1
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(C)Kentaro Nishino
それぞれ、クマとウサギの親子です。
今年、エサ不足から人里にたくさん出てきてエサを探しているニュースを多く目にしたのをきっかけに描いたものです。
無事にこの冬を越せる事を願っています。
ホームページには額に入れる前の作品も載せています。
「木登り」75.5×28.0cm、アクリル、キャンバス、松の木(額)、2010年作
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「もうすぐ春」35.5×65.5、アクリル、キャンバス、栃の木(額)、2010年作
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(C)Kentaro Nishino
みんなで寄り添っているところがホントにかわいいです。
ひょこっと顔を出したリスに一匹が振り向いている様子がかわいくて笑ってしまいました。
ご感想ありがとうございます。
エゾシマリスは冬の間雪の下の土の中で冬眠をしながら、蓄えたドングリなどの木の実を食べて過ごしています。
春になると、雪をかき分けて、ひょこっと顔を出す姿がとてもかわいいです。