昨日、郡山の私が住んで居る地区に、かなり激しい雨 が降りました。
梅雨なのに雨が降らず、困っていた作物。
少しは恩恵を受ける事が出来ましたか。
2022年ニッコウキスゲが咲く雄国沼へ行って来ました、の続きです。
昨日、新聞に雄国沼のニッコウキスゲの写真が掲載されていました。
今年の雄国沼は、ニッコウキスゲ・レンゲツツジ・ワタスゲ・ヒオウギアヤメの花が多く観られましたが。
一方、コバイケイソウは数えられるくらい、少ない。
数年前は沢山咲いていたのに。
↑ レンゲツツジとニッコウキスゲの共演。
↑ 今年はコバイケイソウが見当たらない。
数少ないコバイケイソウの花。
↑ レンゲツツジの花越しに見る対岸。
↑ ヒオウギアヤメの花。
↑ 可憐い咲いていました。
↑ ヒオウギアヤメの花、今年は。
花の数が多いような気がしました。
↑ ヒオウギアヤメとニッコウキスゲの共演。
↑ これから木道を一周するグループが。
↑ 雄国沼の木道もあと少し。
休憩しているあたりに、確かヤナギトラノオは咲いていました。
↑ ヤナギトラノオの花を見つける事が出来ました。
木道が終わりに近づいた頃に。
↑ 雄国沼の木道を一周して。
↑ 後は、金沢峠へ戻るだけ。
↑ 帰りの急な階段を上るのは大変。
頑張って戻らないと。
↑ タンナサワフタギかも知れません。
教えて頂きました。写真なのではっきりはしませんが。
↑ 別れの分岐点。左は、金沢峠15分・右は、雄休憩舎25分。
↑ 木々の間から、青空が見えた時は心がホットしました。
きつい上り階段、約15分で登り切りました。
来年は体力的に無理かも知れません。
↑ 金沢峠案内板。
↑ 金沢峠。
金沢峠は標高:1142mで、雄国沼は標高1,090mだそうです。
↑ 係りの方に。
バスが登ってくると教えてもらい。
カメラ で。
↑ バス二台が登ってきました。
↑ 下に降りる時、このバスにお世話に成りました。
下る時、シートベルトをしたら楽でした。
万が一のためシートべベルトはした方が良いかも。
↑ バスで下がる途中、バスの待避所で待ち。
下から上ってくるバスとすれ違う。
↑ 無事、下りてきました。
バスの運転手さんに感謝。
↑ 雄国萩平駐車場に別れを告げ、帰路へ。
↑ 恋人坂付近。
季節の花、そばの花が咲いていました。
↑ 恋人坂。 写真撮影2022年6月24日。
眼下には喜多方の街並みが。
↓ 今日のお昼は、喜多方の「はせ川」でラーメンを食べる事にしました。
↑ 熱塩加納町側にあるラーメン屋「はせ川」。
↑ 午後の1時30分頃にお店に到着したのでお店の方に案内されてすんなり入れました。
↑ お店に入り、油の味玉付き1050円を券売機で購入して。
↑ 案内されたところは、ブースに囲まれていました。
↑ しょうゆラーメンのたまご乗せ。
スープは、鶏と、煮干に醤油を合わせたような味わい。
煮干と鶏がバランス良く効いたスープでした。
麺は、中太幅広の喜多方独特麺なのか。
ちょっと柔らかめで、喉越しが良い。
焼豚は、丼に横たわる存在感のある焼豚。
これがトロトロで味も良い。
味玉は、完璧な半熟状態。
これならスープを汚す事もない。
伝統ある喜多方で中々攻めたラーメンです。
味も香りもバランスもいい。
あっそうそう、接客も非常に良かったです。
でも全国的には、喜多方ラーメンが知れ渡って居ますが、私はどちらかというと白河ラーメンが好きです。
↑ 麺はこんな感じ。
雄国沼のニッコウキスゲも観たし、喜多方の「はせ川」のラーメンも食べたし。
大満足の一日でした。