旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉五山第一位の建長寺を訪れました

2023年07月02日 08時42分04秒 | 旅の途中で

 円応寺を参拝した後は、鎌倉五山第一位の建長寺を訪れました。

 

 ↑ 円応寺から建長寺に向かうと入口付近に興味があるお店を発見。

 

 

 ↑ 建長寺総門が目に飛び込んできました。

 約一年ぶり。

 

 

 ↑ 建長寺の山号である巨福山(こふくさん)が掲げられていることから、別名「巨福門(こふくもん)」と呼ばれているそうです。

 

 

 ↑ 受付で拝観券を購入し。

 

 

 ↑ 建長寺境内図。

 

 

 ↑ イメージ図。

 

 

 ↑ 総門を通り、参道を三門方面へ。

 立派な参道。

 

 

 ↑ 数年前に気が付きましたが、それまでは全く解らず。

 この説明を観て、さざれ石の意味がわかりました。

 

  

 ↑ 梵鐘。

 三門の東側には、鐘楼(しょうろう)を見ることができました。

 

 

 ↑ この鐘楼に吊るされている高さ約2メートルの梵鐘(ぼんしょう)は、日本で最も古いもので国宝に指定されているそうです。

 

 

 ↑ 三門(山門)。

 

 

 ↑ 建長寺三門に掲げられた扁額「建長興国禅寺」。

 

 

 ↑ 「三門」の下には「賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ) 」像が置かれ、

    傷病者が自分の悪いところと同じ部位を撫でると治るという「なでぼとけ」として親しまれています。

 なお、びんずる様は、閉門後は仏殿にお入りになり、開門までに三門下にお出ましなされるようです。

 

 

 ↑ 珍しい色合いに感じたので 📷 を向けて。

 

  

 ↑ 建長寺仏殿前に立つ柏槇(ビャクシン)。

 

 

 ↑ 両側にビャクシンが8本植えられているそうです。

 

 

 ↑ 仏殿。

 

 

 

 

 ↑ 建長寺は日本初の禅寺だそうで。

 仏殿には、建長寺では珍しく約5メートルの巨大な「地蔵菩薩坐像(じぞうぼさつぞう)」が安置されていました。

 

 

 ↑ 女性の方が撮影していたので、私も 📷 に収めました。

 

 

 ↑ 伽藍配置図。

 総門・三門。仏殿・法堂(はっとう)・方丈が一直線に並ぶ伽藍配置は、創建当時の面影を残すものとされています。

 

 

 

 

 ↑ 法堂。

 

 

 

 

 ↑ 天井の雲龍図(うんりゅうず=龍が描かれた絵)は建長寺の創建750年を記念して 

 小泉淳作(こいずみじゅんさく)画伯によって描かれたそうです。

 

 

 ↑ 唐門。

 唐門は方丈の正門にあたり、屋根が唐破風になっている門ということから名づけられました。

 門の全面には黄金色の飾金具が付けられていてとても豪華でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 方丈庭園。

 

 

 ↑ しばし方丈庭園を眺める。

 

 

 

 

 ↑ 方丈からの眺め。

 方丈(ほうじょう)は龍王殿とも呼ばれ、住職の住居を表す建物です。

 

 

 ↑ あじさいに別れを告げ。

 

 

 

  

 ↑ 参道を、総門の方へ。

 

 

 

  

 ↑ 外国の方も多くみられました。

 鎌倉五山第一位の建長寺でした。