大腸の検査を受ける前日は。
↑ 検査前の食事朝・昼・夕食をとって。
↑ 検査当日の午前中は大腸の中を綺麗にする薬を飲んで。
午後に病院へ。
↑ 大腸に空気を入れながら、カメラを挿入して。
大腸ポリープの摘出。
1個有る事は、2年前の検査で分かっていたんですが。
今回、大腸カメラで検査したら、何と3個も。
大腸カメラは何回検査を受けても慣れる事はない。
ただ分かった事は、自分の大腸の調子も有るんだけれども、先生の技術の差が歴然に現れる。
今回は3個も取った。痛みはさほどなかったが足を左足に右足を組んでいた時間が長かったので。
左足で右足を支えていた時間が少し大変でした。
私の主治医の先生も来てくれたので、痛みはなかったが。
時間だけだ。
長々となったが、大腸カメラの検査の先生技術は当然だが、お腹を押してくれる人の技術も大切なことが解った。
話は変わり、先週は造影CTの検査をしてきました。
↑ こんな感じの機械で。
CT(コンピューター断層撮影)検査とは、放射線の一種であるX線を用いて体内の様子を見る検査です。
検査中はわずかな機械音がしますが、痛みも何も感じません。
造影剤を用いる場合は、熱っぽい感じがある場合があります。
ですが、今回はかなり体の中が熱くなるのがハッキリわかりました。
一般にMRIよりも短時間(長くても10数秒の息止めを数回繰り返していただく程度)で済む検査です。
安全な検査ですが、X線の被曝、および造影剤を用いる場合はその副作用の可能性が皆無ではありません。
造影剤で体にかゆみも出る方も居るようです。
外来でも入院でも検査できます。
という事で。
今日は。
大腸カメラ検査の時に摘出した、ポリープの病理検査の結果と、造影CTの検査を聞いてきました。
大腸から摘出したポリープ三個とも病理検査の結果異常なしでした。
一安心。☺
お腹の中に2センチ代の丸い円形の影(肝血管腫?)が確認されていましたが。
今回は、かなり薄く成っていてハッキリ確認できなかったそうです。
これも、悪性だったらどうしょうと思って居ましたが、一安心。
人生、健康第一ですね。
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