友達と二本松(水原福島市松川町水原字鎌倉山地内)の「クマガイソウ」を観に行 ってきました。
久しぶりに、友達との食事 。
松川の「かつ亭」さんへ行って食事をして、友達に時間は大丈夫という事を確認して。
水原のクマガイソウにお誘いをしました。
友達は、腰が弱いような事は聞いていましたが。
私が思っていたより。
お誘いして申しわかなかったような。
私よりお若いのに。
↑ 県道から細い道に入り、クマガイソウ群生地の駐車場にたどり着くことが出来ました。
途中交差するのに大変な所も有りましたが、譲り合いの精神でカバーして無事駐車場 に。
↑ 入口付近の受付で300円の協力金を納めて。
出発。
↑ 入口付近を流れる川。上流・下流
↑ 橋を渡り、ここからは禁煙です。 ↑ 群生地案内板を眺めながら。
一番奥には、ヤマブキソウも多く咲いているようです。
↑ 花の名前が解るように立て看板が。 ↑ ここからは登り坂。
群生地まで登り坂で500メートあるようでが、至所に花の名前があったのは私のような者には有難かった。
後は、ベンチも至る所に設置してあったのには友達も有りがたかっていました。
↑ ミツバウズキ。
ミツバウズキはたどり着くまでの道の両側に沢山咲いていました。
↑ ミツバウズキ。
↑ 上り坂、体力が衰えている方には結構きつかった。 ↑ 間もなくクマガイソウ群生地付近。
↑ イカリソウ。 ↑ イカリソウ。 イメージ写真
↑ 二輪草。?
↑ 後100メートルの立札を観た時は、一瞬ホットしました。
↑ ヤマブキソウ。
↑ ラショウモンカズラ。
↑ ラショウモンカズラ。
↑ ラショウモンカズラ。
↑ ラショウモンカズラの反対側には、山の斜面にお目当てのクマガイソウの群生地が。
↑ 壮大。
↑ 階段を上っていくと展望台がありました。
↑ クマガイソウの案内板。
乱獲、盗掘の文字が。
↑ 一面クマガイソウ。
↑ 一面クマガイソウ。
全国でも数少ない、盗掘させなければ良いのだが。
展望台には案内の方が、色々教えて頂きました。
↑ 雨 上がりのクマガイソウ。
一点の光 がクマガイソウにが差し込んでいると最高だったのですが、なかなか思うように行かず。
↑ 展望台の近くに。ヤマシャクヤクの花を観る事が出来ました。
開花数日で散るので観るれ事は珍しいとこのことでした。
ラッキーでした。
↑ ここから上に上るとヤマブキ草の群生地があるようですが、あまり咲いていないとのこと。
ヤマブキ草は諦め、クマガイソウに別れを告げ駐車場に戻 る事に。
↑ ミツバウズキ。
雨上がりの雫に期待を込めてカメラ のシャッター を。
↑ 無事駐車場に。
足に不安のある方は、入り口で杖を借りて行かれた方が良いようですよ。
一緒に行った友達 は、結構大変だったようです。
途中に休むためのベンチがあったのは有難かったようです。
友達がそのような事を言っていましたから。
良く叔母に、旅行に行くなら70歳頃までと言われて居ましたが。
友達を観ているとうなずける。
↓ 最初の目的地は、福島市松川の「かつ亭」でした。
数か月に一回の会食。
コロナに注意して。前回はコメダでしたが今回は。
↑ 贅沢して薩摩黒豚を頂いてきました。
↑ 厚くて、口の中でとろけるような感触でした。
私は、卓上のソースは使わず、塩のみで頂きました。
とにかく柔らかくて食べやすい。
十分堪能しました。
ああ、ご飯、味噌汁は普通でした。
郡山にある「仁亭」さんみたいにご飯と味噌汁だけでも食べに行きたいという感じではありませんでしたが。
ここ「かつ亭」はおいしいと思います、特に薩摩黒豚が。
郡山の「仁亭」さんのトンカツも美味しいですが、お店の人が良い人で沢山食べるように促されるので。
我が家では苦手なようです。
体の事を考えながら食べている所が有るので、お声をかけてもらうと有難いのですが苦痛なようです。
郡山では、「仁亭」はお勧めです。
そうそう、郡山の「まるやま」さんの冷たかったトンカツよりは美味しいと思いました。
冷たいトンカツを出された事は、何時までも脳裏に。
まるやまさん、忙しかったようでかなりの数のトンカツをいっぺんに揚げたのか。
私のテーブルにトンカツが運ばれて来たときは、お惣菜やのトンカツのように冷めていました。
そて以来、訪れた事はありません。
「かつ亭」さんは、いつ行っても揚げたてのトンカツが食べれるのでうれしいです。
↑ ご褒美のデザート。
誕生月のはがきを持参して見せるとご褒美の。
コロナで経営が大変なんでしょうね。
以前は会計時に、次回利用できる500円の食事券がもらえましたが今回は無しでした。
お友達との食事・クマガイソウ、楽しい時間でした。
夏の暑い日は自然に触れるものいいなぁと
見てて思いました。
今年の夏は暑いらしいし、
いつみても素敵な写真の魅力にハマっています。
最後の写真、デザートが美味しそうです。またお邪魔します
自然の中に咲いている花は心を癒してくてます。