KEVINサイトウの一日一楽 

人生はタフだけれど、一日に一回ぐらい楽しみはある。

競馬日記-07年天皇賞

2007年11月19日 | sports
07年10月28日 天皇賞(秋)  先週の日曜日は、KENちゃんが神主の格好をし、祭りで神輿を担いだ。  かつて強靭だったのに、今やパワーを失った足をふらつかせながら神輿を担いでいる間に出走のあった菊花賞では、「祭り」=「浅草」という符号の元に、本命馬を押しのけ、アサクサ・キングスが勝ってしまった。  今週の天皇賞には、文字通りマツリダゴッホという馬が居る。  しかし、神はマツリダゴッホに . . . 本文を読む

競馬日記-07年菊花賞

2007年10月22日 | sports
 これから、秋のG1レースが、毎週のようにある。  競馬日記を当分つけると決めたので、僕のお洒落な?BLOGが、ホンモノの親父の為の競馬BLOGになりかねない。そんな一抹の不安を覚えながら菊花賞について書く。  しかし、物事は後から振り返るとその結果に行き着くための必然がある。  G1前日の土曜日の夜は、競馬の情報交換によるメールが飛び交うが、何故か、菊花賞の前夜には、ケンちゃんから実に妙な . . . 本文を読む

再び業界紙で吼える

2007年10月18日 | Biz
<記事全文> DNP(名古屋市、I社長)は、アジア4カ国で展開してきた海外事業を再構築する。伸びつづけるベトナムや中国に集中して投資、大きな成長が見込めないタイからは撤退する。すでにベトナムの合弁会社を完全子会社化した。香港では委託生産先の地場メーカーへ今期中に資本参加する。蘇州の一貫工場でもコルゲータをS&B。Kevinサイトウ副社長は「93年からスタートした海外事業もセカンドステージに入った . . . 本文を読む

Sony 三題その2

2007年09月28日 | Biz
Sony幹部の方には、結構、言いたいことを言わせて貰っている。 「 最近のSONYのモノの買い方はおかしい。 口を開けばコストダウンの連呼で。安ければ、何処でもよいと仕入れ業者の数を増やし、まるでバッタ買いだ。 かつては、パートナーとしてのメイン・サプライヤがあり、我々もメイン・サプライヤの矜持として、新しい技術、開発商品は、まずSONYに持ち込んだ。  SONYも新しいモノなら直 . . . 本文を読む

非公開への移行

2007年09月23日 | Profile
 本ブログは、一身上ではなく、他身上の都合により、非公開にすることにしました。  下らない話が山ほどだったけれど、自分ながらSOULが痺れるぐらいの良い文章が10くらいは、あったと思う。  僕は、真剣に書いてきました。   そして、書き続けていきます。  でも、公開できません。  今まで、ご愛読頂いた皆さん、本当に本当にありがとうございました。  KEVIN with Ro . . . 本文を読む

SONY 三題 (その1)

2007年09月19日 | Profile
 PCをDELLのオンボロから、SONYのVAIOに替えた。  実は、今年はVAIO登場から10周年、即ち10Th VAIOなのだ。  我がビジネスにとってSONYは、最も重要なお客様であり続けている。  SONYの技術志向に応えるため、当社の技術も向上した。  SONYの優れた経営者の方々とのお付き合いの中で、私自信も啓発され、成長した。  コンピュータ事業では、一敗地をなめ続けてきたSO . . . 本文を読む

「こんにちは」 いつの日か公開します

2007年09月16日 | Profile
 色々な事情があり、BLOGが公開できなくなった。  書くのを止めようかとも思ったが、BLOGを書くことが自分自身を見つめる上でとても重要なものとなってしまったし、書くこと自体がとても楽しいので、やはり書き続けることにした。  但し、非公開で。  いつの日か、非公開にしているBLOGをまとめて公開できる日がくるかもしれない。  しかし、不思議なもので「さよなら」と最後のBLOGを書いた日か . . . 本文を読む

さようなら

2007年09月05日 | Profile
 このBLOGを利用し、背後から僕にトラップをはめようとする輩がいるようだ。  このBLOGは、ノン・フィクションンを装いながら、実はフイクションだということは読む人が読めば分かる筈だ。  あらゆるところに、優しさと、思いやりと、強がりと、決意を文化の香水を振りまきながら、書いてきたつもりで、何の後ろめたさもない。  にも関わらず、この僕のBLOGを使って、僕を貶めようとする者が . . . 本文を読む

夏の重労働

2007年08月29日 | Profile
 芝刈りをした後に、夕暮れの庭に水をまく僕。  緑に輝く刈りたての芝から一段高いウッド・デッキ越しに、同居する女性がキッチンで料理をする姿が見える。  これは、実在の風景であり、こうした風景をして人は豊かだ、温かい、と言うかもしれない。  しかし、実を言うと、当人にとって、芝刈りは大変な夏の重労働なのである。  兎に角、まず暑い。汗でグチャグチャになる。  そして蚊が来る。  先日などは、ノ . . . 本文を読む

ポートレート・イン・ジャズ

2007年08月20日 | Book
 煙草のハイライト並びにそのパッケージ・デザインについて、 子供達は ”ダサい、臭い、きつい、オヤジ、古い、土方(どかた…死語?)のタバコ”という印象を持っているのではないだろうか?  一方、オヤジである僕は、 ”ブルーとホワイトのコントラストがシャープ、きつさの中に味がある、香り良し、トラディッショナル” と思っている。  ハイライトのパッケージ・デザインをしたのが、稀代のイラストレ . . . 本文を読む